マブスのクリスタプス・ポルジンギスがついに戦線復帰
現地13日、NBAではダラス・マーベリックスが敵地スペクトラム・センターでシャーロット・ホーネッツと対戦。104-93でホーネッツを下し、今季成績をウェスト6位の6勝4敗とした。
この日の試合では、右膝の手術で戦線離脱していたクリスタプス・ポルジンギスが復帰。21分の出場で4本のスリーを沈め、16得点/4リバウンド/2ブロックをマークして勝利に貢献した。
勝利したマブスはポルジンギスの他、ルカ・ドンチッチが34得点、13リバウンド、9アシストで大活躍。前の試合から先発に返り咲いたティム・ハーダウェイJr.が18得点で勝利に貢献した。
今季のドンチッチはスリーが不振気味だが、この日の試合では9本中5本の3Pに成功。また、これまで弱点とされていたディフェンスでも奮闘し、4ブロックと2スティールを記録している。
▼第3Q終盤にはスティールからの速攻でダンクにいかなかったために、チームメイトからブーイングが起こる場面も
一方で敗れたホーネッツ(6勝6敗)は、テリー・ロジアーがチームハイ18得点をマーク。ゴードン・ヘイワードとPJ・ワシントンがそれぞれ16得点を記録した。
ボックススコア:「NBA」