TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
ポール・ジョージ サンダー
2017 7 17

ポール・ジョージ、新天地への期待を語る

ポール・ジョージ 1

トレードという形でデビューから7シーズンを過ごしたインディアナ・ペイサーズを離れ、2016-17MVPのラッセル・ウェストブルック率いるオクラホマシティー・サンダーへと移籍することとなったオールスターのポール・ジョージ。トレード成立後は、地元ロサンゼルスでハードなワークアウトに励んでいた他、友人や関係者からOKCの話を聞くなどして、新天地でのシーズンに向けての期待感をふくらませていたようだ。オクラホマシティーへの移籍が決まった際に、最初に相談を持ち掛けた相手の一人が、誰よりも球団を良く知る元フランチャイズスターのケビン・デュラントだったらしい。

以下、オンライン版『SI』誌が掲載したポール・ジョージのインタビュー記事より:

「KDはこう言ってくれた、『オクラホマシティーは君を感動させるはずだ。そこにいる人々や試合前のプレパレーション、施設、シェフや料理に至るまで、他のチームにはないものを提供してくれる』とね。KDはOKCをすごく高く評価していたよ。あらゆる面で一流の球団だと思っているようだった」

KDの他にも、ジョージの親友の一人であり、2015年にサンダーからピストンズへとトレード放出されたレジー・ジャクソンも、オクラホマシティーを絶賛していたそうだ。

▼PG13の到着を盛大に歓迎するOKCファン

View this post on Instagram

A post shared by Oklahoma City Thunder (@okcthunder)

View this post on Instagram

A post shared by Oklahoma City Thunder (@okcthunder)

ジョージはトレードが決まった夜に、新たな相棒となるウェストブルックとも軽く電話で会話したという。

「ワクワクしているよ。ヘルプが欲しい、インディアナでの願いはただそれだけだった。これからはオクラホマで多くのヘルプを得られるようになる。僕は彼(ウェストブルック)のプレイスタイルに上手くフィットできると思うし、彼にとってもそれは同じだろう。僕はノックダウン・シューターだから、彼のためにフロアスペースを広げられるはずだ。また彼がイージーな得点をあげるための助けにもなれる。僕がドライブからキックアウトパスを出すことで、ウェストブルックはクローズアウトしてきたディフェンダーをアタックできる」

またサンダーのビリー・ドノバンHCは、トレードが決まってからロサンゼルスに飛び、ジョージの自宅でのバーベキューパーティーに出席して、さっそく来季の戦略などを話し合ったらしい。

オフェンスの火力ではまだまだウォリアーズに及ばないかもしれないが、守備面では一歩も引けを取らないチームになるだろう。カリーにウェストブルック、トンプソンにロバーソン、KDにPG13、ドレイモンドにパターソンがマッチアップし、スティーブン・アダムスがリムを死守。来季のウォリアーズとサンダーの試合は面白い戦いが見れそうだ。

※   ※   ※

全盛期のスーパースターがチャンピオンシップリングのためにチームを乗り換えることは、決して珍しくない。ただそのことを不満に思うファンもたくさんいて、レブロン・ジェイムス(キャブスからヒート)やケビン・デュラントが移籍した時も多くの非難が集まった。ポール・ジョージの場合は少し状況が違うが、ペイサーズを離れようと決意したそもそもの理由はレブロンやKDと同じで、このまま続けても壁を超えられないと思ったからだろう。

ジョージは同じインタビューで、スーパースターの移籍とそれに対するファンからの不満の声についても言及している。

「正しいやり方なんてない。ファンのみんなが苛立つ気持ちはわかる。だけど理解してほしい。僕たちがプロとしてバスケットボールをプレイできる時間は限られていて、そして何よりもチャンピオンシップのためにプレイしたいんだ。本来ならば、インディアナでそれを実現したかった。僕はインディアナを心から愛している。僕にとってはいつまでも特別な場所であり続けるし、最後まで居られなかったのは残念だよ。だけどインディアナでチャンピオンシップに挑戦できる日がくるのか確信を持てなくなった。それがきっかけさ」

▼PG13、2016-17ハイライト

※   ※   ※

ポール・ジョージが最終的にロサンゼルスへの移籍を望んでいるというのは、これまでに何度も報じられてきた。なのでサンダーとジョージの関係が1年で終わってしまう可能性はそれなりに高い。

ただジョージ本人によれば、「生まれ故郷でプレイするのは夢」としながらも、それ以上に優先するのは「勝てる環境」とのこと。来季サンダーの戦いぶりによっては、残留も十分にあり得そうだ。

「僕はレイカーズ/クリッパーズファンとして育った。コービーに憧れた。あの場所には常に強い思い入れとつながりがある。生まれ故郷のためにプレイしたいと考えるのは当たり前のことだろう?ロサンゼルスのはずれで育った少年にとって、自分の街のヒーローになれるなんて究極の夢だよ。ただ僕がLAに移籍したいという話は、大袈裟に伝えられている。僕にとっては勝利が最も大切だ。優れたシステムで、強いチームでプレイしたい。優勝のチャンスが欲しい。僕はスタッツを気にするタイプじゃない。勝利するため、そして勝者のレガシーを築き上げるためにプレイしている。今はまだそれを達成できていないし、追い求めているところ。もしオクラホマで素晴らしいシーズンを過ごせたなら、カンファレンスファイナルに進出するか、もしくはウォリアーズ相手に番狂わせを演じることができるようならば、その環境から離れようなんて思わないはずだ」

ポール・ジョージクラスの選手を獲得できるチャンスは滅多に巡ってこない。カンファレンスファイナルに進出するか、再びスターフォワードを失うことになるのか…。サンダーにとって来季は勝負の年となる。

参考記事:「SI」

ラジョン・ロンド、ペリカンズと1年契約へ レイカーズがサマーリーグ2017王者、ロンゾ・ボールが大会MVP

Related Posts

ポール・ジョージ 復帰 2022

ブログ

ポール・ジョージが14週間ぶりの復帰戦で34得点、LACを大逆転勝利に牽引

ポール・ジョージ 30得点超え

ブログ

ポール・ジョージが3試合連続で30得点超え、クリッパーズはウルブズ破り今季3勝目獲得

ポール・ジョージ 40得点超え

ブログ

ポール・ジョージが今季2度目の40得点ゲームも勝利ならず、クリッパーズ1勝4敗

ポール・ジョージ 41得点

ブログ

ポール・ジョージのPOキャリアハイ41得点でクリッパーズが第5戦勝利

特集

  • ジミー・バトラー、76er退団を選んだ理由と「ヒート・カルチャー」を語る

    ジミー・バトラー、76er退団を選んだ理由と「ヒート・カルチャー」を語る

    2021年10月1日
  • 2019-20NBAアワード予想その2: DPOYとオールディフェンシブチーム

    2019-20NBAアワード予想その2: DPOYとオールディフェンシブチーム

    2020年7月5日
  • スパーズのポポビッチHC、通算勝利数でNBA歴代コーチ1位に「私個人ではなく我々の記録」

    スパーズのポポビッチHC、通算勝利数でNBA歴代コーチ1位に「私個人ではなく我々の記録」

    2022年3月13日
  • ステフィン・カリーが通算スリー成功数でNBA新記録樹立

    ステフィン・カリーが通算スリー成功数でNBA新記録樹立

    2021年12月16日
  • レブロンのバスケットボールIQの高さが良く分かる30秒間

    レブロンのバスケットボールIQの高さが良く分かる30秒間

    2017年6月12日
  • ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    2017年10月14日
  • NBA史上最大の番狂わせ:「We Believe」ウォリアーズが1位シードのマブスを撃破

    NBA史上最大の番狂わせ:「We Believe」ウォリアーズが1位シードのマブスを撃破

    2020年5月6日
  • ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    2020年6月27日
  • 【ポイントゴッド】クリス・ポールが3つの球団で17連勝達成

    【ポイントゴッド】クリス・ポールが3つの球団で17連勝達成

    2021年12月2日

NEW

  • クリス・ポール ウォリアーズウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • デイミアン・リラード トレード 2023デイミアン・リラード、もしトレードされるなら「マイアミかブルックリンがいい」
  • スパーズ 1位指名スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ

ポピュラー

  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • A.バイナムがキャブスに見捨てられた理由
    A.バイナムがキャブスに見捨てられた理由
  • アディダスがデリック・ローズの新モデル「D Rose 4」を公開!!
    アディダスがデリック・ローズの新モデル「D Rose 4」を公開!!
  • 【ハイライト】ウルブズ2年目のエドワーズ、“今季一”のダンクを決めるもオフェンシブファウル
    【ハイライト】ウルブズ2年目のエドワーズ、“今季一”のダンクを決めるもオフェンシブファウル
  • 歴代NBAのレジェンドすぎる記録とかスタッツとか
    歴代NBAのレジェンドすぎる記録とかスタッツとか
  • バスケ界の伝説 ウィルト・チェンバレンの「100点ゲーム」はこうして生まれた
    バスケ界の伝説 ウィルト・チェンバレンの「100点ゲーム」はこうして生まれた
  • 【初笑い】NBAプレーヤーたちの顔写真を重ね合成
    【初笑い】NBAプレーヤーたちの顔写真を重ね合成
  • 【オールスター2014】ライジングスターズ・チャレンジでハーダウェイJr.とD.ウェイターズが一騎打ち
    【オールスター2014】ライジングスターズ・チャレンジでハーダウェイJr.とD.ウェイターズが一騎打ち
  • ビンス・カーター、38歳でもジャンプ力は健在!
    ビンス・カーター、38歳でもジャンプ力は健在!

ランダム

  • アスリート 生涯収入【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • NBA 再開NBA、選手たちがポストシーズン続行で賛成
  • ジャ・モラント 第5戦ジャ・モラントが今季一ダンク&ゲームウイナー、グリズリーズ3勝2敗でシリーズ王手
  • ウェストブルック アダムスウェストブルックとアダムスのアリウープが炸裂
  • ウォリアーズ ロケッツ 第6戦ウォリアーズが第6戦に圧勝、ロケッツとの決着は第7戦へ

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2026
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes