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ジャマール・マレー カナダ
2019 11 28

ジャマール・マレーとSGAが2020年カナダ代表チーム参加を表明

ジャマール・マレー 0

2020年に開催される東京五輪の男子バスケットボールでは、カナダがメダル獲得の有力候補になるかもしれない。

現地26日、 デンバー・ナゲッツのジャマール・マレーが2020年のカナダ代表チームに参加することをTwitterで表明した。

Playing for my country is always an honour and I want to take the step and leadership role to commit to @canadabasketball this summer. I want to play my part to help push our team into the Olympics and compete at the highest world stage. Let’s go Canada🇨🇦🇨🇦

— Jamal Murray (@BeMore27) November 26, 2019

「母国のためにプレイすることは僕にとって常に誇り。だからこの夏はリーダーシップの役割と共にカナダ・バスケットボールにコミットしたいと思う。カナダ代表がオリンピックへの予選を勝ち抜き、世界最高峰のステージで戦うために、僕は自分の役目を果たしたい」

マレーのインターナショナルキャリアとしては、2015年のパンナム・ゲームズにカナダ代表として出場し、16得点を平均。カナダの銀メダル獲得に貢献した。

マレーのツイートから数時間後、今度はオクラホマシティ・サンダーのシェイ・ギルジアス・アレクサンダー(SGA)が同じく代表チーム参加を宣言する。

I've known and made a promise to myself that representing my country is something I will continue to do and as my bro @BeMore27 publicly announced his commitment, I too will be there to do my best to help @CanBball get to Tokyo!

— Shai Gilgeous-Alexander (@shaiglalex) November 27, 2019

「母国を代表してプレイし続けたい。僕は自分自身とそう約束している。ブラザーのジャマール・マレーが代表入りを表明したように、僕もチームに参加してカナダが東京へと進むために全力を尽くそうと思う」

マレーとSGAはリーグ屈指のスーパースターというわけではないが、どのNBAチームでも先発もしくはシックスマンを務められる実力を持った選手。どちらも将来的にオールスターになれるポテンシャルを秘めた有望な若手ガードだ。

この2人がタッグを組めば、カナダは世界トップクラスのバックコート戦力を有することになる。

今年9月に中国で開催されたFIBAワールドカップ2019に出場したカナダだが、チームUSAと同じくベストメンバーとは程遠いロスターで、NBAからの参加者はコリー・ジョセフとケム・バーチの2選手のみ。1次ラウンドで敗退し、最終順位が21位に終わったため、東京オリンピックへの出場権を得られなかった。

カナダ出身のNBA選手はマレーとSGAの他にも、アンドリュー・ウィギンスやトリスタン・トンプソン、ケリー・オリニク、ドワイト・パウエル、トレイ・ライルズ、RJ・バレットらがいる。もしこの全員が代表チームに参加すれば、面白いロスターになりそうだ。

参考記事:「NBA」

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