アービングが膝負傷で最低1週間の離脱、最悪の怪我は回避
この程度の怪我で済んで本当に良かった…。
現地2月2日、ブルックリン・ネッツは前日の試合で負傷退場したカイリー・アービングのコンディションについて最新情報を発表。同日の朝に受けたMRI検査の結果、膝関節捻挫と診断されたという。
アービングが負傷したのは現地1日に行われたワシントン・ウィザーズ戦の第4Q。ブラッドリー・ビールとボールを奪い合って転倒した際、ビールの体の下にアービングの右足が巻き込まれる形となった。
かなり危ない倒れ方で、アービングの足が不自然な方向に曲がっているようにも見える。
膝前十字靭帯断裂といった手術や長期リハビリが必要な大怪我の可能性も心配されたが、チームの発表によれば、1週間様子を見てから復帰できるかコンディションを評価する予定とのこと。ひとまず安心だ。
参考記事:「ESPN」