ダーク・ノビツキーが今季初のダンクに成功
現地2月10日にアメリカン・エアラインズ・センターで行われたロサンゼルス・レイカーズ戦の第2Qに、新人カイル・コリンズワースのアシストからツーハンド・スラム!!ダラス・マーベリックスのダーク・ノビツキーは、キャリア20年目の今季も無事ダンクを成功させた。
https://twitter.com/dallasmavs/status/962510894667313152
▼スロー
https://twitter.com/dallasmavs/status/962511277745635328
決してスーパープレイというわけではないが、シンプルなツーハンドダンクでこれだけ自軍ベンチを沸かせられる選手はノビツキーくらいだろう。
この日のノビツキーはシュートのリズムが非常に良く、24分の出場で4本中4本のスリーに成功。得意のスクリーン&ポップから高確率でジャンプショットを沈めて、シーズンハイの22得点を記録し、マブスを130-123での勝利に導いた。
第4Q終盤の勝負所では、ノビツキーと同じドイツ出身で新人のマキシ・クレバーが、豪快なツーハンドでジュリアス・ランドルをポスタライズ:
https://twitter.com/NBA/status/962533939679293440
マブスはノビツキーの他、ハリソン・バーンズが21得点、ルーキーのデニス・スミスJr.が14得点/6アシストをマーク。マブスデビュー戦だったダグ・マクダーモットは8得点/3アシストで勝利に貢献した。
ITのレイカーズデビュー
この日の試合は、トレードデッドラインの日にキャブスからレイカーズへと移籍したアイザイア・トーマスの新チームデビュー戦として注目が集まった。
バックアップPGとしてベンチスタートしたトーマスは、第1Qにチェックインしてから最初のポゼッションでスリーを沈める好スタートを切り、最終的に31分の出場で22得点、6アシストを記録。第4Qにターンオーバーがやや目立ったが、4本のスリーを含む12本中7本のFGに成功と、新チームでの初戦としては上々の出来だった。
ボックススコア:「NBA」