デューク大のザイオン・ウィリアムソンがド迫力のフリースローライン・ダンク
「フリースローラインからのダンク」といっても、実際は踏み切りの足がラインを半歩ほど越えてしまうようなパターンも多いが、これは間違いなく本物。驚異的な身体能力で知られるデューク大のザイオン・ウィリアムソンが披露したワンハンドダンクが、SNSで大きな話題になっている。
とにかく迫力がすごい。
https://twitter.com/DukeMBB/status/1029404577903337472
▼別アングル
デューク大学バスケットボール公式サイトのプロフィールによると、ザイオン・ウィリアムソンの体重は285ポンド(約129kg)で登録されている。285ポンドといえば、デマーカス・カズンズやユスフ・ヌルキッチ、ジョエル・エンビードよりも体重が上で(少なくともNBAの登録情報では)、ボバン・マリヤノビッチと2kgほどしか変わらないレベル。そんな巨体でこれほどの跳躍ができるのは摩訶不思議だ。
▼ウィリアムソンは垂直跳びでデューク大の新記録を樹立
2000年生まれで高校を卒業したばかりのウィリアムソンは、ジャンプ力やパワーだけでなく、PFとしてはボールハンドリングやパススキルなどの評価も高い。2019年ドラフトでは上位指名の一人になると見られている。将来のダンクコンテストが楽しみだ。
▼ザイオンの高校ハイライト
Via Duke