ボバン・マリヤノヴィッチ、パワフルすぎてリムを曲げてしまう
現地17日にステイプルズ・センターで行われたロサンゼルス・クリッパーズ対デンバー・ナゲッツのシーズン開幕戦でのこと。第4Q中盤にクリッパーズ陣営のリムが歪んでしまい、修復のためにしばらく試合が中断されるというアクシデントがあった。
“セルビアの巨人”ことボバン・マリヤノビッチの仕業だ。
この日のマリヤノヴィッチは、ベンチから18分の出場で、クリッパーズ移籍後の自己最多となる18得点をマーク。特に第4Qは、まさに「アンストッパブル」という言葉が相応しい暴れっぷりで、ほとんどジャンプしない強烈なダンクを叩き込みまくる姿が話題になった。
▼ボバンハイライト
マリヤノヴィッチのダンク祭りにリムは耐えられなかった様子。
https://twitter.com/jaimemaggio/status/1052782895847202816
クリッパーズ番記者のJovan Buha記者によると、マリヤノヴィッチはリムを曲げてしまったことについて、「筋トレをしすぎた。ウェイトリフティングをやりすぎた。僕のパワーを見せつける必要があったんだ」とコメントした。
ボックススコア:「NBA」