サクラメント・キングスが終盤19-0のランでキャブスに大逆転勝利
NBAでは現地12月9日、サクラメント・キングスとクリーブランド・キャバリアーズがロケット・モーゲージ・フィールドハウスで対戦。キングスが終盤のビハインドから大逆転劇を演じ、106-95でホームチームのキャブスを下した。
この日の試合は、第4Q残り4分50秒の時点でキャブスが8点リード。窮地に立たされていたキングスはそこから失点をゼロに抑えつつ、19連続得点をあげる奇跡的なランを仕掛けてゲームをひっくり返す。
▼ハイライト
19-0のランで試合をクローズ!!この日のキングスはポイントガードのディアロン・フォックスが負傷欠場していたが、終盤はドマンタス・サボニスがオフェンスのハブとなりカムバックを牽引した。
現地12月11日の時点で、今季キングスは14勝10敗のウェスト5位。シーズン開幕前の下馬評を大きく上回る健闘を見せている。
ボックススコア:「NBA」