レブロンがプレイオフのキャリア通算で7000得点突破、2位のジョーダンに1000点差以上つける
ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスが現地24日、ポートランド・トレイルブレイザーズとのシリーズ第4戦で30得点、10アシストのダブルダブルで大活躍。
レイカーズを135-115での快勝へと導き、カンファレンス準決勝進出に王手をかけた。
史上初の7k得点突破
この日の試合で、レブロンはポストシーズンにおけるキャリア通算得点で7012点に到達。これは歴代ぶっちぎり首位の数字であり、6000点を超えた選手すら他に1人もいない。
▼プレイオフ通算得点ランキングTop10
プレイヤー | 通算得点 | |
---|---|---|
1 | レブロン・ジェイムス | 7012点 |
2 | マイケル・ジョーダン | 5987点 |
3 | カリーム・アブドゥル・ジャバー | 5762点 |
4 | コービー・ブライアント | 5640点 |
5 | シャキール・オニール | 5250点 |
6 | ティム・ダンカン | 5172点 |
7 | カール・マローン | 4761点 |
8 | ジュリアス・アービング | 4580点 |
9 | ジェリー・ウェスト | 4457点 |
10 | トニー・パーカー | 4045点 |
同日のレイカーズはレブロンの他、アンソニー・デイビスとカイル・クーズマがそれぞれ18得点をマーク。さらにバブルではシュートタッチが不調気味だったダニー・グリーンが、4本中3本のスリー成功から14得点をマークして、勝利に貢献している。
ボックススコア:「NBA」