TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
レブロン・ジェームズ フロップ
2021 2 15

レブロン・ジェームズとカイル・クーズマ、フロップ行為でNBAから警告

レブロン・ジェイムス, レブロン・ジェームズ 0

NBAは現地13日、リーグが定めるアンチ・フロッピングのポリシーに違反したとして、ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズとカイル・クーズマの2選手に警告を与えたことを発表した。

ポリシー違反と認定されたのは、2人とも12日に行われたメンフィス・グリズリーズ戦でのプレイが原因。まずレブロンは、第2Q終盤のリバウンド争いで大袈裟にフロアに転倒し、その行為がフロッピングとみなされた。

Los Angeles Lakers’ LeBron James received a warning for violating the league’s anti-flopping rule Feb. 12 vs. Memphis. pic.twitter.com/NovQbnBEE0

— NBA Official (@NBAOfficial) February 13, 2021

笛が鳴った瞬間のグリズリーズ若手たちのリアクションが印象的。インゲームでの判定は、ボックスアウトしていたディロン・ブルックスのディフェンシブファウルで、レブロンにはフリースロー2本が与えられた。

なおグリズリーズのブルックスは、昨季にもレブロンフロップの餌食になっている。

https://twitter.com/BleacherReport/status/1234124985935048705

続いてクーズマがフロップ認定されたプレイは第4Q中盤。ディロン・ブルックス(またブルックス)のドライブを阻止しようとして接触した際に、バレリーナのような動きでコートの外へと飛んでいった。

Los Angeles Lakers’ Kyle Kuzma received a warning for violating the league’s anti-flopping rule Feb. 12 vs. Memphis. pic.twitter.com/JOxWpWWfwr

— NBA Official (@NBAOfficial) February 13, 2021

コンタクトの際にブルックスが腕を突き出しているので、クーズマにフロップするつもりはなく、単純にバランスを崩しただけなのかもしれない。ただNBAは、これを悪質なフロップだと判断した。

フロップでペナルティを受けるのは、2人とも今季初。1回目は警告だけで済むが、2回目以降は罰金処分となり、6回目からは出場停止処分の対象にもなる。

参考記事:「ESPN」

今季一の珍プレイ?ピリオド終了間際のハーフコートショットをゴールテンディングしてしまう メイソン・プラムリーがキャリア初のトリプルダブル達成

Related Posts

レイカーズ セルティックス 誤審

ブログ

LA対BOSの名門対決は終盤の誤審で大荒れ、AD「馬鹿げている」

レブロン・ジェームズ 48得点

ブログ

レブロンが今季自己ベスト48得点、38歳になってから3度目の40点ゲーム

レブロン 39得点

ブログ

レブロンが復帰2戦目でシーズンハイ39得点!レイカーズ直近6試合で5勝

レブロン ウェンバンヤマ

ブログ

レブロンが来季ドラ1候補のウェンバンヤマを絶賛「ユニコーンというよりエイリアン」

特集

  • ポール・ピアース 当時のセルティックスとレイ・アレンの関係を語る

    ポール・ピアース 当時のセルティックスとレイ・アレンの関係を語る

    2015年4月18日
  • ルカ・ドンチッチが自己最多46得点、ミドルレンジが強力な武器に

    ルカ・ドンチッチが自己最多46得点、ミドルレンジが強力な武器に

    2021年2月14日
  • 2019-20NBAアワード予想その2: DPOYとオールディフェンシブチーム

    2019-20NBAアワード予想その2: DPOYとオールディフェンシブチーム

    2020年7月5日
  • ジミー・バトラー、76er退団を選んだ理由と「ヒート・カルチャー」を語る

    ジミー・バトラー、76er退団を選んだ理由と「ヒート・カルチャー」を語る

    2021年10月1日
  • トニー・パーカー 「ありがとう、サンアントニオ」

    トニー・パーカー 「ありがとう、サンアントニオ」

    2018年9月7日
  • NBA史上最大の番狂わせ:「We Believe」ウォリアーズが1位シードのマブスを撃破

    NBA史上最大の番狂わせ:「We Believe」ウォリアーズが1位シードのマブスを撃破

    2020年5月6日
  • グリズリーズ背番号22のデズモンド・ベイン、2月2日の試合で「2」に愛されまくる

    グリズリーズ背番号22のデズモンド・ベイン、2月2日の試合で「2」に愛されまくる

    2022年2月4日
  • レブロンのバスケットボールIQの高さが良く分かる30秒間

    レブロンのバスケットボールIQの高さが良く分かる30秒間

    2017年6月12日
  • ベスト・オブ・NBA:デマー・デローザンのフットワーク

    ベスト・オブ・NBA:デマー・デローザンのフットワーク

    2017年9月10日

NEW

  • クリス・ポール ウォリアーズウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • デイミアン・リラード トレード 2023デイミアン・リラード、もしトレードされるなら「マイアミかブルックリンがいい」
  • スパーズ 1位指名スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ

ポピュラー

  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • キングス、トレードでサボニス獲得のため若手ホープのタイリース・ハリバートン放出
    キングス、トレードでサボニス獲得のため若手ホープのタイリース・ハリバートン放出
  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • NBAで最も嫌われているチームはどこ? 海外掲示板調べ
    NBAで最も嫌われているチームはどこ? 海外掲示板調べ
  • これぞ芸術!?サンダーが超レアな“ダブルフロップ”を披露
    これぞ芸術!?サンダーが超レアな“ダブルフロップ”を披露
  • NBAスターのかわいらしい子供時代の写真18枚
    NBAスターのかわいらしい子供時代の写真18枚
  • ラッセル・ウェストブルックが通算4度目の「シーズン平均トリプルダブル」を達成
    ラッセル・ウェストブルックが通算4度目の「シーズン平均トリプルダブル」を達成
  • NBA史上初、ステファン・カリーが満票でMVP受賞
    NBA史上初、ステファン・カリーが満票でMVP受賞
  • 歴代NBAのレジェンドすぎる記録とかスタッツとか
    歴代NBAのレジェンドすぎる記録とかスタッツとか
  • ジャ・モラントが今季一の超人ブロック、バックボードに頭をぶつけながらレイアップを阻止
    ジャ・モラントが今季一の超人ブロック、バックボードに頭をぶつけながらレイアップを阻止

ランダム

  • ドノバン・ミッチェル 50得点ドノバン・ミッチェルが今季PO2度目の50得点ゲーム、ジャズがシリーズ王手
  • 76ers 76点1976年以降で「76点」の試合が最も多いのは76ers
  • ダンカン ブロックスパーズが17シーズン連続で50勝達成、ダンカンは通算リバウンド数でマローン超え
  • ピストンズ 乱闘試合中の喧嘩騒ぎで合計11選手に出場停止処分、最長で3試合謹慎
  • ハーデン 2試合連続ハーデンがコービー以来初の2試合連続50得点超え

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2025
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes