TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
リラード 47得点
2020 1 25

リラードが47得点もマブスに敗北、試合後に審判に苦言

デイミアン・リラード 0

3日前のウォリアーズ戦でキャリアハイ61得点を記録したばかりのデイミアン・リラードが、47得点で再び大活躍。だが勝利には遠く及ばなかった。

NBAでは現地23日、モダ・センターでダラス・マーベリックスとポートランド・トレイルブレイザーズが対決。マブスがリラードの爆発的なスコアリングパフォーマンスを抑え、133-125で快勝を収めた。

スリー合戦

この日の試合では、両チームの合計で43本のスリーポイントショットに成功。これはNBA最多記録タイの本数となる。マブスが47本中22本、ブレイザーズが39本中21本を決めた。

ブレイザーズでは、スリー成功22本中8本がリラードによるもの。特に第1Q序盤と第3Q中盤の連続スリーが凄まじかった。

審判に激怒

すでに勝敗が決していた第4Q残り13秒、リラードにテクニカルファウルが与えられる。リラードが試合中のノーコール判定に激しく抗議したためだ。

リラードは試合後、審判に対して「侮辱だ」と強い口調で苦言を呈している。

「13点ビハインドで迎えた残り4分、僕がリバース・レイアップを狙った際に頭を叩かれた。審判はすぐそこにいた。だから僕は『なぜファウルをコールしなかったのか?』と審判の1人に詰め寄った。すると彼は『我々審判は3人とも、君からディフェンダーに身を乗り出したと判断したから』と説明したんだ。これは侮辱だろ?頭を叩かれたんだぞ。こんな説明ではフラストレーションが溜まるよ」

リラードは滅多にフロップしない。だからなのかは分からないが、この日の試合に限らず、リラードがリムを攻めた際にコンタクトがあっても笛が鳴らないケースが多いような気もする。元チームメイトのメイヤーズ・レナードもそう感じたようだ。

Dame doesn’t get enough respect man.. They miss so many foul calls when he goes to the rim.

— Meyers Leonard (@MeyersLeonard) January 24, 2020

「デイムに対するリスペクトが足りない…。彼がリムを攻めてもファウルコールされない場合がとても多い」
– メイヤーズ・レナード

試合に勝利したマブスは、ルカ・ドンチッチが27得点/9アシストで活躍。復帰2戦目のクリスタプス・ポルジンギスは25分の出場で20得点をあげた。

▼オールスター2020の先発選出

一方で敗れたブレイザーズはリラードの他、新加入のトレバー・アリーザが21得点で奮闘した。

ボックススコア:「NBA」

サージ・イバカはシャワーがとても長い マブスがウィリー・コーリー・ステインをトレードで獲得へ

Related Posts

デイミアン・リラード トレード 2023

ブログ

デイミアン・リラード、もしトレードされるなら「マイアミかブルックリンがいい」

デイミアン・リラード 71得点

ブログ

球団新71得点をマークしたデイミアン・リラード、試合直後に抜き打ち薬物検査

デイミアン・リラード 通算得点

ブログ

デイミアン・リラードがキャリア通算得点でブレイザーズ新記録樹立!

デイミアン・リラード 41得点 2022-23

ブログ

デイミアン・リラードが2試合連続で41得点、ブレイザーズ開幕3連勝

特集

  • デイミアン・リラードが海外掲示板Redditに降臨「なんでも聞いてくれ」

    デイミアン・リラードが海外掲示板Redditに降臨「なんでも聞いてくれ」

    2021年12月7日
  • 歴代NBA選手の通算勝率ランキングTop10

    歴代NBA選手の通算勝率ランキングTop10

    2020年5月12日
  • ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    2017年10月14日
  • 【ポイントゴッド】クリス・ポールが3つの球団で17連勝達成

    【ポイントゴッド】クリス・ポールが3つの球団で17連勝達成

    2021年12月2日
  • ステフィン・カリーが通算スリー成功数でNBA新記録樹立

    ステフィン・カリーが通算スリー成功数でNBA新記録樹立

    2021年12月16日
  • グリズリーズ背番号22のデズモンド・ベイン、2月2日の試合で「2」に愛されまくる

    グリズリーズ背番号22のデズモンド・ベイン、2月2日の試合で「2」に愛されまくる

    2022年2月4日
  • マヌ・ジノビリの永久欠番スピーチ

    マヌ・ジノビリの永久欠番スピーチ

    2019年6月20日
  • ベスト・オブ・NBA: ウォリアーズの「サイクロン」

    ベスト・オブ・NBA: ウォリアーズの「サイクロン」

    2017年10月18日
  • 2016年オールスターのスラムダンクコンテストが何度見ても最高すぎる

    2016年オールスターのスラムダンクコンテストが何度見ても最高すぎる

    2021年9月1日

NEW

  • クリス・ポール ウォリアーズウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • デイミアン・リラード トレード 2023デイミアン・リラード、もしトレードされるなら「マイアミかブルックリンがいい」
  • スパーズ 1位指名スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ

ポピュラー

  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • NBA選手たちが語る、コービー・ブライアントのワーカホリックなエピソード
    NBA選手たちが語る、コービー・ブライアントのワーカホリックなエピソード
  • ウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
    ウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • バスケ界の伝説 ウィルト・チェンバレンの「100点ゲーム」はこうして生まれた
    バスケ界の伝説 ウィルト・チェンバレンの「100点ゲーム」はこうして生まれた
  • Tマックが引退を表明!!その輝かしいキャリアを振り返ってみよう
    Tマックが引退を表明!!その輝かしいキャリアを振り返ってみよう
  • ストックトンとマローンの芸術的なピック&ロールを堪能できる7分動画
    ストックトンとマローンの芸術的なピック&ロールを堪能できる7分動画
  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • キングス、トレードでサボニス獲得のため若手ホープのタイリース・ハリバートン放出
    キングス、トレードでサボニス獲得のため若手ホープのタイリース・ハリバートン放出
  • 歴代屈指の3Pシューター カイル・コーバーがブルックリン・ネッツのコーチングスタッフ入りへ
    歴代屈指の3Pシューター カイル・コーバーがブルックリン・ネッツのコーチングスタッフ入りへ
  • カリーの逆転決勝スリーでウォリアーズが10連勝
    カリーの逆転決勝スリーでウォリアーズが10連勝

ランダム

  • ステファン・カリー ファイナルステファン・カリー、ファイナル敗北を振り返って「モチベーションになった」
  • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 第7週 2017-18レブロンとハーデンが2017-18第7週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
  • ウォリアーズ スパーズ 第3戦【GSW-SAS第3戦】ウォリアーズがファイナル進出に王手
  • ドノバン・ミッチェル AdidasAdidasがドノバン・ミッチェルのシグネチャーシューズを発表
  • ネッツ 首位ブルックリン・ネッツ、18年ぶりにイースト首位浮上

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2025
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes