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ノビツキー通り
2019 9 27

「ノビツキー通り」がダラス市内に誕生

ダーク・ノビツキー 0

ダラス・マーベリックス本拠地コートの“ノビツキー・ロゴ”設置に続いて、今度はテキサス州ダラス市がマブスレジェンドに素敵な贈り物だ。

『Dallas Morning News』によると現地9月25日、ダラス市議会はアメリカン・エアラインズ・センター付近にある道路の名称を変更する案を満場一致で承認。地元球団マブスの顔としてオン/オフコートの両方で同市に長年貢献してきたダーク・ノビツキーのレガシーを称え、アリーナ前の「Olive Street」(オリーブ・ストリート)が「Nowitzki Way」(ノビツキー・ウェイ)に変わることが決定した。

▼ノビツキー・ウェイはここ

ノビツキー・ウェイ 地図

※Google Map

NBAレジェンドに贈る道路の呼称としては、「Drive/ドライブ」(ダーク・ドライブ)や「Lane/レーン」(ノビツキー・レーン)の方がバスケットボール要素がありそうだが、ノビツキー自身が「Way/ウェイ」を望んだのだという。

It’s official, Nowitzki Way is now approved!! #MFFL | Via: @MavsCare pic.twitter.com/8c8WwsQTgr

— MFFL (11-5) (@Mavs_FFL) September 25, 2019

1998年ドラフト9位指名でNBAデビューしたノビツキーは、キャリア21シーズンをマブス一筋でプレイし(1球団の在籍期間でNBA最長記録)、20.7得点、7.5得点、スリー成功率38%を平均。リーグを代表するビッグマンの一人として2007年のMVP受賞や計14回のオールスター選出、12回のオールNBAチーム選出など数々の功績を残し、2011年にはマブスを球団史上初の優勝へと導いてファイナルMVPに輝いた。

またノビツキーは歴代屈指のシューターでもあり、「50-40-90」を達成したことのある史上8選手の内の一人。キャリア通算得点では、カリーム・アブドゥル・ジャバー、カール・マローン、コービー・ブライアント、レブロン・ジェイムス、マイケル・ジョーダンに次ぐ歴代6位の数字(3万1560点)を記録している。

参考記事:「Dallas Morning News」

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