シャックの息子とワールドピースの息子がエキシビジョンで対決
先週末にロサンゼルスで開催されたアメリカ高校バスケのエキシビジョンゲーム、クロスローズ・スクール対ビバリーヒルズ高校の一戦で、シャキール・オニールとメッタ・ワールド・ピース(ロン・アーテスト)の息子同士の直接対決が実現した。
シャックの息子である16歳のシャリーフ・オニールは、2018年のカレッジリクルートクラスでTop20に数えられるほどの注目選手で、試合ではチームハイの18得点をマーク。一方で、父親に顔がそっくりなロン・アーテスト三世は、14得点を獲得して大健闘した。なお、ワールドピースによると、アーテスト三世が本格的にバスケを始めたのは高校に入る直前(2年ほど前)だったという。
試合は、オニール所属のクロスローズ・スクールが勝利した。
シャックとアーテストの子供がもう高校生って、時が経つのは本当に早い。
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