【動画】ラッセル・ウェストブルックがOT残り0.1秒で逆転スリー!!
今季は、ゴールデンステイト・ウォリアーズとオクラホマシティ・サンダーのレギュラーシーズン対決が、やたらとドラマチックで面白い。
前の対戦で、残り2秒/1点リードという場面から、ウォリアーズのアンドレ・イグドラにブザービーターを沈められ、劇的な逆転負けを喫したサンダー。29日にオクラホマで行われた試合では、ラッセル・ウェストブルックがオーバータイム残り0.1秒で逆転スリーを決め、ホームのサンダーが最高の形でリベンジを果たした。
まるで絵に描いたようなウイニングショットだ。「同点を狙ったセットプレーからのシュートをミス」→「ハッスルプレーでオフェンスリバウンド」→「スリーポイントラインまで戻ってターンアラウンド・シュート」→「残り0.1秒でスウィッシュ」
コートサイド目線でもう一度:
スタジアムの熱気が伝わってくる。
ウェストブルックはこの日、シーズンハイとなる34得点を獲得する大活躍。ケビン・デュラントは25得点、13リバウンドのダブルダブルで勝利に貢献した。一方のウォリアーズは、ステファン・カリーが32得点、11リバウンドをマークしている。
この試合で、サンダーは11勝3敗のウェスト3位に。ウォリアーズは9勝8敗となり10位タイに転落した。
Video:「YouTube」