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2022 ライジング・スターズ
2022 2 3

2022ライジング・スターズとダンクコンテストの出場者が決定

ダンクコンテスト, ライジング・スターズ 0

NBAは現地2月1日、2022オールスターウィークエンドのイベント「ライジング・スターズ」に出場する28選手を発表した。

前回まではU.S.チームvsワールドチームの対抗戦だったオールスターフライデーのライジング・スターズだが、今年は大幅にフォーマットが変更。1年目選手と2年目選手からそれぞれ12選手、Gリーグ・イグナイトから4選手の計28人が4チームに分かれて、ターゲットスコア制のミニトーナメントを戦う。

2022ライジング・スターズ

今年のライジング・スターズには、ルーキーからエバン・モーブリーやケイド・カニングハム、フランツ・ワグナー、2年目選手からアンソニー・エドワーズやラメロ・ボール、タイリース・ハリバートンなど、将来のリーグを担うであろう豪華な顔ぶれが参加。出場者のリストは以下の通りだ:

ルーキー

  • ケイド・カニングハム(1位指名、ピストンズ)
  • ジェイレン・グリーン(2位指名、ロケッツ)
  • エバン・モーブリー(3位指名、キャブス)
  • スコッティ・バーンズ(4位指名、ラプターズ)
  • ジェイレン・サグス(5位指名、マジック)
  • ジョシュ・ギディー(6位指名、サンダー)
  • フランツ・ワグナー(8位指名、マジック)
  • デイビオン・ミッチェル(9位指名、キングス)
  • クリス・デュアルテ(13位指名、ペイサーズ)
  • アルペレン・シェングン(16位指名、ロケッツ)
  • ハーバート・ジョーンズ(35位指名、ペリカンズ)
  • アヨ・ドスンム(38位指名、ブルズ)

12選手中9選手が2021年ドラフトのロッタリー指名(上位14位)。2巡目指名からは、ペリカンズのバーブ・ジョーンズとブルズのアヨ・ドスンムが選ばれた。ウォリアーズのジョナサン・クミンガ(7位指名)は、選出漏れしている。

2年目選手

  • ラメロ・ボール(ホーネッツ)
  • アンソニー・エドワーズ(ウルブズ)
  • タイリース・ハリバートン(キングス)
  • デズモンド・ベイン(グリズリーズ)
  • タイリース・マクシー(76ers)
  • コール・アンソニー(マジック)
  • サディック・ベイ(ピストンズ)
  • ジェイデン・マクダニエルズ(ウルブズ)
  • アイザック・オコーロ(キャブス)
  • アイザイア・スチュワート(ピストンズ)
  • ジェイショーン・テイト(ロケッツ)
  • プレシャス・アチューワ(ラプターズ)

昨季新人王レースでトップ3だったラメロ、エドワーズ、ハリバートンの他には、プレイオフチームの先発メンバーとしてブレイク中のデズモンド・ベイン(グリズリーズ)とタイリース・マクシー(76ers)が選出。ルーキーも合わせると、ピストンズ、ロケッツ、マジックの3チームからそれぞれ3選手、キャブス、ラプターズ、キングス、ウルブズの4チームからそれぞれ2選手が今年のライジング・スターズに参戦する。

今年のライジング・スターズ選考ですごく気になる点が一つ。プレシャス・アチューワやアイザイア・スチュワートが選ばれて、スパーズのデビン・バッセルが選ばれなかった理由って何?

今季のバッセルは11.5得点、4.4リバウンド、1.5アシストを平均。今季ソフモアの中では得点で9位の数字を記録しており、プレイタイムも44試合で平均25.4分と申し分ないはずだ。なんでダメだった??

もしデジャンテ・マレーがオールスター選出漏れすることになれば、今年のオールスターイベントはスパーズからの参加者がゼロになりそうだ。

▼バッセルのシーズンハイ21得点

Gリーグ

  • マージョン・ボウチャンプ
  • ダイソン・ダニエルズ
  • ジェイデン・ハーディー
  • スクート・ヘンダーソン

2022年ライジング・スターズでは、NBA75周年記念チームに選ばれたリック・バリー、ゲイリー・ペイトン、アイザイア・トーマス、ジェームズ・ワージーのレジェンド4人がヘッドコーチ兼GMとなり、28選手を4チームに分ける7ラウンドのドラフトを開催。チームのロスター構成は、NBA選手6人とGリーグ選手1人になる。

ダンクコンテスト

リーグからの公式発表はまだだが、The Athleticによると、2022年ダンクコンテストの参加者は、ジェイレン・グリーン(ロケッツ)、オビ・トッピン(ニックス)、コール・アンソニー(マジック)、ホワン・トスカーノ・アンダーソン(ウォリーアズ)の4人で確定とのこと。残念ながら、ジャ・モラントやジョン・コリンズ、アンソニー・エドワーズ、マイルズ・ブリッジズといった若手のダンカーは揃って不参加だ。

なおニックスのトッピンは昨年に続いて2回目の参戦。

今年もベテランの参加者はゼロで、若手選手が名前を売るためのイベントになりつつある近年のNBAスラムダンクコンテスト。2016年のザック・ラビーン対アーロン・ゴードンのような壮絶なドラマを再び見れることに期待したい。

参考記事:「NBA」

エンビードとクリス・ポールが2021-22第15週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク選出 2022年1月のNBA月間賞:OKCのギディーが3カ月連続でウェスト月間最優秀ルーキーに

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