エルフリッド・ペイトン、ついに散髪
トレードマークとなっていた進化型アフロ/ドレッドロックスがついにバッサリ。以前、「エルフリッド・ペイトンの髪型はシュートの邪魔にならないのか?」という記事を書いたが、ペイトンのヘアカットを密かに願っていた当ブログとしては、どこか寂しくも嬉しいニュースだ。
ペイトンは現地18日、インスタグラム・ストーリーでサッパリとした新しい髪型を公開。元チームメイトのエバン・フォーニエがそのスクショをTwitterに投稿していた。
▼Before
https://twitter.com/Suns/status/966723065345437697
▼After
フリースローを打つ際などにすごく邪魔に見えたペイトンのヘアスタイル。高校の頃から伸ばし続けていたらしく、実際のところどれほどプレイに影響を及ぼしていたのかはわからないが、ファンたちの間では「オールNBAクラスのディフェンダー」や「ペイトン・ストッパー」などと長い間ネタにされ続けてきた。
今季のペイトンはトレードデッドラインでオーランド・マジックからフェニックス・サンズへとトレード移籍し、サンズでの1カ月半でトリプルダブルを2度達成するなど活躍し、19試合で11.8得点、6.2アシストを平均。今夏は制限なしのFAとなる。
ペイトンはキャリア3P成功率が29.8%とシュートが苦手なPGだが、果たしてヘアカットは弱点克服に一役買うことになるのか?今後のペイトンの成長に期待したい。
参考記事:「SI」