TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 第2週 2019-20
2019 11 5

アデトクンボとデイビスが2019-20第2週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 0

NBAでは現地11月4日、2019-20シーズン第2週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク(週間最優秀選手)が発表され、ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボとロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビスがそれぞれのカンファレンスから選出された。

NBA Players of the Week for Week 2!@Giannis_An34 of the @Bucks (East)@AntDavis23 of the @Lakers (West) pic.twitter.com/L8mw7QmiHj

— NBA (@NBA) November 4, 2019

キャリア通算10回目の選出となったアデトクンボは、10月28日から11月3日に行われた4試合で25.3得点、13.3リバウンド、6.5アシスト、2.0ブロックを平均。ラプターズ戦での36得点、15リバウンド、8アシスト、4ブロックをはじめ、週を通してオールラウンドな活躍を見せ、バックスを週間3勝1敗に導いた。

アデトクンボはMVPシーズンだった昨季にプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを6回受賞している。

▼ラプターズ戦

通算6回目の受賞となったデイビスは、先週の3試合でリーグ5位の32.0得点、13.0リバウンド、2.7ブロックを平均し、レイカーズを3勝0敗に牽引。29日のグリズリーズ戦では40得点と20リバウンドをマークして、レイカーズ選手として2003年のシャキール・オニール以来初となる「40-20」を達成し、同時に1試合のフリースロー成功数でもレイカーズの球団新記録を打ち立てた。

レイカーズのプレイヤーが同賞を受賞するのは、2013年4月のコービー・ブライアント以来7シーズンぶりとなる。

▼40-20

2019-20第2週は他に、ウィザーズのブラッドリー・ビールがリーグ2位の38.0得点、セルティックスのケンバ・ウォーカーがリーグ4位の32.5得点を平均。ウェスタンカンファレンスでは、レイカーズのレブロン・ジェイムスが27.7得点/12.3アシスト、マブスのルカ・ドンチッチが24.0得点/11.7アシスト/10.3リバウンドを記録して大活躍した。

▼第2週のベストアシスト集

参考記事:「NBA」

ヒートが球団記録の第1Qで3連勝、ロケッツは守備がまったく機能せず スター不在のウォリアーズが今季ホーム初勝利、新人パスカルが34得点!

Related Posts

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 第22週 2022-23

ブログ

エンビードとサボニスが2022-23第22週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 第20週 2022-23

ブログ

ランドルとブッカーが2022-23第20週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク選出

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 2022-23 第17週

ブログ

デリック・ホワイトとSGAが2022-23第17週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク選出

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 2022-23 第14週

ブログ

レブロンとホリデーが2022-23第14週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞

特集

  • レブロンのバスケットボールIQの高さが良く分かる30秒間

    レブロンのバスケットボールIQの高さが良く分かる30秒間

    2017年6月12日
  • ベスト・オブ・2016-17: キャブスのハイポストプレイ

    ベスト・オブ・2016-17: キャブスのハイポストプレイ

    2017年7月27日
  • NBA史上最大の番狂わせ:「We Believe」ウォリアーズが1位シードのマブスを撃破

    NBA史上最大の番狂わせ:「We Believe」ウォリアーズが1位シードのマブスを撃破

    2020年5月6日
  • ポール・ピアース 当時のセルティックスとレイ・アレンの関係を語る

    ポール・ピアース 当時のセルティックスとレイ・アレンの関係を語る

    2015年4月18日
  • コービー・ブライアント、永久欠番式典にて「夢とは目的地ではなく旅路」

    コービー・ブライアント、永久欠番式典にて「夢とは目的地ではなく旅路」

    2017年12月20日
  • ティム・ダンカンを愛すべき理由

    ティム・ダンカンを愛すべき理由

    2015年4月30日
  • ステフィン・カリーが再び40得点、教科書に載せるべき第4Qパフォーマンス

    ステフィン・カリーが再び40得点、教科書に載せるべき第4Qパフォーマンス

    2021年11月20日
  • ケビン・ラブ 「誰もが何かを抱えている」

    ケビン・ラブ 「誰もが何かを抱えている」

    2019年12月19日
  • マブスのリック・カーライルHC「ポストアップは時代遅れ」

    マブスのリック・カーライルHC「ポストアップは時代遅れ」

    2020年6月3日

NEW

  • クリス・ポール ウォリアーズウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • デイミアン・リラード トレード 2023デイミアン・リラード、もしトレードされるなら「マイアミかブルックリンがいい」
  • スパーズ 1位指名スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ

ポピュラー

  • バックボードを粉々にしたマイケル・ジョーダンのダンク、1985年
    バックボードを粉々にしたマイケル・ジョーダンのダンク、1985年
  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • 【ミニドキュメンタリー】半年のトレーニングで人生初ダンクを決めた170cmのバスケ少年
    【ミニドキュメンタリー】半年のトレーニングで人生初ダンクを決めた170cmのバスケ少年
  • NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?
    NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?
  • 【地図で見る】最もNBA選手を輩出したバスケのメッカはどこだ?
    【地図で見る】最もNBA選手を輩出したバスケのメッカはどこだ?
  • ウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
    ウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • フィル・ジャクソン、ジョーダンとコービーの違いについて語る
    フィル・ジャクソン、ジョーダンとコービーの違いについて語る
  • ケビン・ガーネットがティム・ダンカンとの「トラッシュトーク」を語る
    ケビン・ガーネットがティム・ダンカンとの「トラッシュトーク」を語る
  • 【ハイライト】スティーブン・アダムス、敵選手を抱え上げて乱闘騒ぎを収拾
    【ハイライト】スティーブン・アダムス、敵選手を抱え上げて乱闘騒ぎを収拾

ランダム

  • カワイ・レナード スパーズカワイ・レナードとレジー・ジャクソンが第8週のプレーヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
  • ジョナサン・クミンガ ダンク【ハイライト】ウォリアーズ7位指名新人のジョナサン・クミンガが今季サマーリーグ一のダンクを披露
  • ラプターズ パレードトロント・ラプターズが盛大でカオスな優勝パレード
  • バディ・ヒールド スリー1000本キングスのバディ・ヒールド、史上最速で通算スリー1000本に到達
  • トレイ・ヤング 30得点ダブルダブルトレイ・ヤングが2試合連続で30得点ダブルダブル、ホークス7連勝

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2025
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes