ビンス・カーター、42歳になっても超人プレイ
42歳になってもこんな超人的なプレイができるとか…。
以下は、プロ21年目のビンス・カーターが現地27日にステートファーム・アリーナで行われたアトランタ・ホークス対ミネソタ・ティンバーウルブズ戦で披露したハイライトプレイ。キックアウトパスを受けたカーターは、ポンプフェイクでディフェンダーをかわしてペイントエリアに切り込むと、リストリクテッドエリアの外からジャンプし、ファウルを受けながらカウント・ワンスローのフローターを決める。
▼ダンクにいくかと思った
https://twitter.com/SBNation/status/1100944276228198400
この滞空時間とボディ・バランス!!20年前のカーターなら、問答無用でディフェンダーにトラウマを植え付けるレベルのダンクを叩き込んでいただろうが、これはこれで味がある。敵チームのベンチをざわつかせるほどのスーパープレイだ。
https://twitter.com/ATLHawks/status/1100943494171058177
▼42歳と24歳のカーター
この日のカーターは26分の出場で17得点をマーク。ホークスはカーターの他に、トレイ・ヤングが36得点/10アシスト、徐9ン・コリンズが34得点を記録し、オーバータイムに及ぶ大接戦の末、チームを勝利に導いた。
▼トレイ・ヤング
2月のヤングは12試合で23.3得点、9.3アシスト、スリー成功率43.7%を平均と、オールスターレベルの数字を記録している。
ボックススコア:「NBA」