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アイザイア・トーマス レイカーズ 2021
2021 12 18

Gリーグデビュー戦で42得点のアイザイア・トーマス、レイカーズと10日間契約へ

アイザイア・トーマス, レイカーズ 0

アイザイア・トーマスが予想よりも早くNBA復帰へのチャンスを掴むことになるかもしれない。

複数の現地メディアによると、トーマスとロサンゼルス・レイカーズは10日間契約を結ぶ予定とのこと。いつ正式に加入するのか今のところ不明だが、現在レイカーズは怪我やコロナウイルスの影響でロスターに大打撃を受けており、特にガード陣は戦力補強が急務だ。

トーマスが最後にNBA公式戦に出場したのは昨季の4月。ニューオリンズ・ペリカンズと10日間契約を結んで3試合に出場するも(平均7.7得点)、本契約に繋げることができなかった。

トーマスは今オフにプロアマ合同リーグの試合で81得点をマークするなど話題を作り、さらに今月15日に出場したGリーグデビュー戦では42得点/8アシストの大活躍を披露。複数のチームから関心を集めたに違いない。

▼ITのGリーグデビュー戦

トーマスは、セルティックスとしてオールNBAチーム入りした翌年の2017-18シーズン後半にレイカーズでプレイした経験がある。

その時はベンチから17試合の出場で15.6得点/5.0アシストを平均するも、同時にFG成功率38.3%に3.2ターンオーバーを記録と精彩を欠き、セルティックス在籍時のパフォーマンスには程遠い状態。その後の3シーズンも100%のコンディションを取り戻せず、NBAに安定した居場所を見つけられないでいた。

なおトーマスは、今オフにもレブロンやウェストブルックらレイカーズメンバーとワークアウトし、契約まであと一歩のところにきていたとのころ。「(ラジョン)ロンドのバイアアウトさえなければ、僕がレイカーズになっていたと思う」と、2日前に公開されたThe Athleticのインタビューで明かしている。

同日、レイカーズはラッセル・ウェストブルックとエイブリー・ブラッドリーが安全衛生プロトコル入りしたことを発表。この2人の他にも、すでにドワイト・ハワード、マリック・モンク、テイレン・ホートン・タッカーの3選手がプロトコルにより離脱中だ。

今季NBAでは、開幕2カ月で合計63選手が安全衛生プロトコルの対象となった。今の規制基準のまま、さらに感染が拡大すれば、再びシーズン延期やバブルを余儀なくされる状況になるかもしれない。

参考記事:「NBA」

【ハイライト】キャブスのアイザック・オコロがロケッツを3人同時にポスタライズ 不調続きのリラードがついに本領発揮、43得点でブレイザーズの連敗脱出に大貢献

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