【ハイライト】LACのイビツァ・ズバッツ、敵チアリーダーの輪に囚われてしまう

記事にして取り上げるようなことでもないかもしれないが、なんか笑いのツボに入ったので…。

こちらは、現地1月6日に行われたロサンゼルス・クリッパーズ対ミネソタ・ティンバーウルブズ戦試合前からのワンシーン。コート中央でティップオフを待っていたクリッパーズのイビツァ・ズバッツが、敵地チアリーダのサークルに取り囲まれてしまう。観戦に訪れていたファンがその様子を撮影し、ネットに投稿したところ、TwitterやYouTubeなどSNSで大きな話題となった。

まるで召喚の儀式でも行っているかのよう…。ズバッツは時おり居心地の悪そうな仕草を見せながらも、チアリーダーたちの余興を決して邪魔することなく静かに試合開始の時を待った。

これの何が面白いのか上手く説明できないが、とにかくツボにはまった。

なお同日の試合は、ルディ・ゴベアの20/20ダブルダブル(25得点、21リバウンド)によりウルブズが128-115でクリッパーズに快勝。

▼ゴベアのシーズンハイ

一方で敗れたクリッパーズは、カワイ・レナードとポール・ジョージ不在の中、ノーマン・パウエルが21得点、ジョン・ウォールとモーゼス・ブラウンがそれぞれ14得点と、ベンチ陣が奮闘。現在6連敗中と苦戦しており、現地9日の時点で21勝21敗のウェスト6位に転落している。

ボックススコア:「NBA