オーランド・マジックの新ユニフォームは「シャック/ペニー時代」の復刻
オーランド・マジックが現地9日、2018-19シーズンに着用する新ユニフォームのデザインを初お披露目。1990年代からマジックを応援している古参ファンたちの間で好評を博している。
https://twitter.com/OrlandoMagic/status/1027541595644731393
「9」のフォントに少し違和感を覚えるが、長年のファンからすれば大興奮のデザインだろう。
来季で球団設立30周年を迎えるマジックが新ユニフォームの一つに選んだのは、1994~98年のロードゲームで着用されたのとほぼ同じピンストライプのブルー。少し違う点は、「NIKE」と「ディズニー」のロゴ、そしてベルト部分にチーム名を追加。90年代当時のマジックは、シャキール・オニールとペニー・ハーダウェイがチームを率いた黄金期ともいえる時代で、1995年にはNBAファイナル進出を果たしている。
▼90年代中盤のマジック
https://twitter.com/OrlandoMagic/status/1027581519437737986
今夏のマジックは、ドラフト全体6位指名でセンターのモハメッド・バンバを獲得し、FAではアーロン・ゴードンとの再契約にも成功。さらに2017年ドラフト6位指名のジョナサン・アイザックと、フロントコートは将来有望な若手が揃っているが、バックコートがやや手薄で、特にポイントガード・ポジションが頼りない。
アイザイア・トーマスあたりを加えれば面白そうだったが、トーマスは1年のミニマムサラリーでデンバー・ナゲッツと契約を結んだ。
Via Magic