ネイト・ロビンソンが再びシャックをポスタライズ!!
ネイト・ロビンソンがシャキール・オニールの上からダンクを叩き込むのは、これで2回目だ。
来年6月に公開が予定されているカイリー・アービング主演の映画『Uncle Drew』の撮影現場での出来事。出演が決定しているオニールがセットのゴール下で打ち合わせをしていたところ、老人のメイクを施したロビンソンが不意打ちで後ろからポスタライズダンクを叩き込んだ。その時の映像を、シャック自身がインスタグラムにシェアしている。
「またロビンソンにやられたよ。俺にダンクをかました唯一の人間。NBAに復帰するべきだ」
– シャキール・オニール
ちなみに、ロビンソンが最初にシャックをポスタライズした時も不意打ちダンクだった。
現在制作中の『Uncle Drew』は、もともとアービング出演のペプシCMで、老人に扮したアービングがプレイグラウンドに乗りこんでいき、神業スキルを披露してストリートボーラーたちを驚かせるというドッキリ風の企画。2012年に第1弾が公開されて大きな話題となり、その後もケビン・ラブやネイト・ロビンソンなどゲストを迎えながら、合計でチャプター4まで公開されている。
ESPNによると、映画のストーリーは、70歳のドリューおじさん(アービング)が各地を旅しながら「おじいちゃんチーム」を結成し、ストリートバスケの聖地であるハーレムのラッカーパークでトーナメントに出場するというもの。現地5日にはキャストの一部が発表され、オニールやロビンソンの他にも、クリス・ウェバー、レジー・ミラー、WNBAレジェンドのリサ・レスリー、さらに俳優リル・レル・ハウリーらの出演が決まっている。
Via @shaq/Instagram