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ドラフト順位別 通算得点
2018 8 27

ドラフト順位別に見る歴代NBAトップスコアラー: 1位~30位指名

1巡目, ドラフト順位, 通算得点 0

NBAのキャリア通算得点において歴代1位に君臨するのは、元ロサンゼルス・レイカーズのカリーム・アブドゥル・ジャバー。そこに、カール・マローン、コービー・ブライアント、マイケル・ジョーダン、ウィルト・チェンバレンの順で続いている。

歴代トップ10を見ると、10人中4人がドラフト全体1位指名。その他は割とバラバラだが、ロッタリー指名外の選手はいない(5位のチェンバレンは「地域指名」という特別枠、9位のモーゼス・マローンはABAドラフトの3巡目)。当然ながら指名順位が高ければ高いほどスーパースターの輩出率が高く、それがチームが必死にタンキングする理由だ。

そこで気になったのが、ドラフト上位組と下位組ではどれほどの差があるのか。以下、『Hoops Hype』の記事を参考に、それぞれの指名順位でどの選手がスコアリングリーダーなのかを見ていきたい。

※ここでの通算得点はレギュラーシーズンとプレイオフの合計


1位~30位指名


1位指名:カリーム・アブドゥル・ジャバー
通算4万4149点
  • レギュラーシーズン:3万8387点
  • プレイオフ:5762点

カリームはバックスとレイカーズの2チームで合計20シーズンをプレイ。レギュラーシーズンの通算得点最多記録を樹立した他、優勝6回、MVP受賞6回など数々の大功績を残し、歴代No1センターの一人に数えられている。

なおプレイオフの通算得点では、レブロン・ジェイムスがダントツ首位の6911点。2位がマイケル・ジョーダン(5987点)、3位がカリーム(5762点)となっている。

他の1位指名:レブロン・ジェイムス(3万7949点)、シャキール・オニール(3万3846点)、ティム・ダンカン(3万1668点)、アキーム・オラジュワン(3万0701点)、エルヴィン・ヘイズ(2万9507点)

2位指名:ジェリー・ウェスト
通算2万9649点
  • レギュラーシーズン:2万5192点
  • プレイオフ:4457点

ニックネームは「ミスター・クラッチ」。NBAのロゴにもなったレジェンド中のレジェンドだ。レイカーズでのキャリア14シーズンで14回のオールスター選出、さらに9回のNBAファイナル進出を果たしたが、優勝経験は1972年の1回のみ。1969年には敗北チームからファイナルMVPを受賞している。

現役引退後のウェストは、GMやアドバイザーなどフロント職で頭角を現し、コービー/シャックのレイカーズ、スーパーチームのウォリアーズと時代を代表するダイナスティの建築に大貢献した。

他の2位指名:ケビン・デュラント(2万4569点)、ゲイリー・ペイトン(2万3968点)

3位指名:マイケル・ジョーダン
通算3万8279点
  • レギュラーシーズン:3万2292点
  • プレイオフ:5987点

ジョーダンはキャリア15シーズン中10シーズンで得点王を獲得。これは歴代NBA最多記録だ。ジョーダンの得点王記録に最も近いのは、ウィルト・チェンバレンの7回で、ケビン・デュラントやアレン・アイバーソン(それぞれ4回)を含む3位以下のスコアラーたちを大差で突き放している。

またジョーダンは、ウィルトに次いで、キャリア平均30得点を達成した史上2人目の選手でもある。3年間の引退からウィザーズとして復帰した時はすでに40歳手前だったが、それでも2シーズンで21.2得点を平均し、キャリア30得点の維持に成功した。

他の3位指名:ドミニク・ウィルキンス(2万8091点)、カーメロ・アンソニー(2万7181点)、パウ・ガソル(2万2875点)

4位指名:アントワン・ジェイミソン
通算2万0833点
  • レギュラーシーズン:2万0042点
  • プレイオフ:791点

ジェイミソンは2004年にシックスマン賞を受賞し、2005年と2008年にオールスターゲームに出場。とても素晴らしい選手ではあるが、歴史に名を残すようなスーパースターではないため、ここでジェイミソンの名前が出てくるのは意外だ。

他の上位指名に比べてややインパクトに欠ける歴代の4位指名だが、過去にはディケンベ・ムトンボやラシード・ウォーレス、クリス・ボッシュ、クリス・ポールらスペシャリスト的なスターたちを輩出。近年だと、クリスタプス・ポルジンギスもいる。

さらに2009年4位指名のラッセル・ウェストブルックは、通算得点ですでに1万9559点(レギュラーシーズンとプレイオフの合計)に到達している。怪我さえなければ、来季にもジェイミソンの記録を追い抜いて、歴代4位指名最多得点記録を樹立するはずだ。

KG 5位指名
Image by Michael E. Lee/Flickr
5位指名:ケビン・ガーネット
通算2万8672点
  • レギュラーシーズン:2万6071点
  • プレイオフ:2601点

KGは歴代NBAでレギュラーシーズン通算2万得点、1万リバウンド、5000アシストを達成した3人目の選手(他の2人はカリーム・アブドゥル・ジャバーとカール・マローン)。得点力以上に、ディフェンス力やオールラウンド性、リーダーシップなどを高く評価された選手で、2008年にDPOYを受賞し、キャリア21シーズンで12回のオール・ディフェンシブ・チーム選出を達成。通算で2000ブロック、1800スティール以上を記録したのは、KGの他に、アキーム・オラジュワンしかいない。

他の5位指名:レイ・アレン(2万7254点)、チャールズ・バークレー(2万6590点)、ビンス・カーター(2万6461点)、ドウェイン・ウェイド(2万6036点)

6位指名:ラリー・バード
通算2万5688点
  • レギュラーシーズン:2万1791点
  • プレイオフ:3897点

バードはキャリア13シーズンすべてで19得点以上を平均し、優勝3回、MVP3回、ファイナルMVP3回を達成。得点面での最大の武器はシュート力で、1986年から3Pコンテストを3連覇した他、50-40-90(FG/3P/FTのシーズン成功率)を複数回記録した歴代2選手のうちの1人でもある(もう1人はスティーブ・ナッシュで4回)。

他の6位指名:エイドリアン・ダントリー(2万4735点)

7位指名:ジョン・ハブリチェック
通算3万0171点
  • レギュラーシーズン:2万6395点
  • プレイオフ:3776点

キャリア16シーズンで8回のリーグ制覇を成し遂げた1960~70年代セルティックスのレジェンド。しかもファイナルシリーズ成績は8-0の無敗。ハブリチェックよりも多くのチャンピオンシップリングを獲得したのは、同じセルティックスのビル・ラッセル(11回)とサム・ジョーンズ(10回)の2選手しかいない。

他の7位指名:バーナード・キング(2万0342点)、クリス・マリン(1万8893点)、ステフィン・カリー(1万6782点)

8位指名:ロバート・パリッシュ
通算2万6154点
  • レギュラーシーズン:2万3334点
  • プレイオフ:2820点

バードと共にセルティックスで3回の優勝を達成し、オールスターに9回選ばれた80年代を代表するセンター。キャリア最後のシーズンとなった1997年には、ジョーダン率いるシカゴ・ブルズの一員として4つ目のリングを手にしている。

他の8位指名:トム・チェンバーズ(2万1711点)、ジャマール・クロフォード(1万9966点)、トレイシー・マグレディ(1万9490点)

9位指名:ダーク・ノビツキー
通算3万5840点
  • レギュラーシーズン:3万1187点
  • プレイオフ:3663点

ノビツキーはレギュラーシーズン通算3万点超えを達成した7選手の1人で、通算得点ではカリーム、マローン、コービー、ジョーダン、ウィルトに次いで歴代6位。2011年にはマブスを悲願の初優勝へと導いた。来季はプロ21シーズン目に突入で、1球団在籍期間ではNBA最長記録樹立となる(2位はコービーで20シーズン)。

他の9位指名:デイル・エリス(2万0015点)、トレイシー・マグレディ(1万9490点)、ショーン・マリオン(1万9219点)

ポール・ピアース 10位指名
By Keith Allison/Flickr
10位指名:ポール・ピアース
通算2万9577点
  • レギュラーシーズン:2万6397点
  • プレイオフ:3180点

キャリア19シーズンで10度のオールスター出場を果たしたピアースは、通算スリー成功数(1823本)、フリースロー成功数(6434本)、スティール数(1583本)の3項目でセルティックス歴代最多記録の保持者。通算得点(2万4021点)ではジョン・ハブリチェックに次ぐ球団歴代2位となっている。

2008年には、ケビン・ガーネットやレイ・アレンらと共にリーグ制覇を達成した。

他の10位指名:ジョー・ジョンソン(2万2233点)、ジェイソン・テリー(2万0631点)

11位指名:レジー・ミラー
通算2万8251点
  • レギュラーシーズン:2万5279点
  • プレイオフ:2972点

キャリア18シーズンをインディアナ・ペイサーズ一筋でプレイしたミラーは、通算得点、アシスト、スティール、FG成功数、出場試合数などで球団歴代記録を樹立。通算スリー成功数(2560本)では、レイ・アレンに次ぐ歴代NBA2位の座を維持している。

他の11位指名:ケビン・ウィリス(1万8223点)

12位指名:ジュリアス・アービング
通算2万1452点
  • レギュラーシーズン:1万8364点
  • プレイオフ:3088点

1981年のMVP受賞や1983年のリーグ制覇、キャリア11回のオールスター選出、7回のオールNBAチーム入りなど、数々の功績を残した「Dr.J」の愛称で知られるフィラデルフィア・76ersのレジェンド。NBAデビュー前は、21歳から25歳までの5年間をABAでプレイした。

アービングのNBAキャリア通算得点(レギュラーシーズン)は1万8364点で歴代67位となっているが、もしABA時代の数字も加えれば合計3万0026点で、歴代8位かつ3万点超えを達成した史上8選手の1人となる。

他の12位指名:チェット・ウォーカー(2万0747点)

13位指名:カール・マローン
通算4万1689点
  • レギュラーシーズン:3万6928点
  • プレイオフ:4761点

マローンは19年のキャリアで25.0得点を平均し、レギュラーシーズンの通算得点でカリームに次いで歴代2位となる3万6928点を記録。史上最高のパワーフォワードの一人に数えられるレジェンドで、相棒のジョン・ストックトンと共にユタ・ジャズの黄金時代を築き上げたが、ジョーダンという壁にぶち当たり優勝を果たせなかった。

指名順位がここまで下がると、スーパースター選手を獲得できる可能性は極めて低くなるが、通算得点の歴代トップ5に13位指名から2選手も出たというのは奇跡(2位のマローンと3位のコービー・ブライアント)。また近年では、2015年のデビン・ブッカー、2017年のドノバン・ミッチェルと、大きなポテンシャルを秘めた将来のスーパースター候補が13位指名を受けている。

他の13位指名:コービー・ブライアント(3万9283点)

14位指名:クライド・ドレクスラー
通算2万5158点
  • レギュラーシーズン:2万2195点
  • プレイオフ:2963点

ドレクスラーは16シーズンのキャリアで20.4得点を平均し、10回のオールスター、5回のオールNBAチームに選出。1990年と1992年にエースとしてブレイザーズをファイナル進出へと導き、1995年にはセカンド・オプションとしてロケッツの優勝に大貢献した。

他の14位指名:ティム・ハーダウェイ(1万6316点)

スティーブ・ナッシュ 15位指名
by Keith Allison
15位指名:スティーブ・ナッシュ
通算1万9459点
  • レギュラーシーズン:1万7387点
  • プレイオフ:2072点

ナッシュはキャリア通算アシストでジョン・ストックトン、ジェイソン・キッドに次いで歴代3位となる1万0335本を記録。チャンピオンシップには届かなかったものの、18年のキャリアで5回のアシスト王、2回のMVP、4回の50-40-90など、15位指名としては前代未聞の功績を残した。

ただ近年の15位指名は、2011年のカワイ・レナード、2013年のヤニス・アデトクンボと、レガシーの面でナッシュを超えられるポテンシャルを秘めたスーパースターを2人も輩出している。

他の15位指名:アル・ジェファーソン(1万4608点)

16位指名:ジョン・ストックトン
通算2万2147点
  • レギュラーシーズン:1万9711点
  • プレイオフ:2436点

通算得点もさることながら、ストックトンの凄さはやはりパス。キャリア通算アシスト数では、歴代ダントツ1位となる1万5806本を記録している。これは、クリス・ポールが今のペースであと11年(43歳まで)プレイしてやっと届くレベルの大記録だ。

17位指名:ショーン・ケンプ
通算1万6869点
  • レギュラーシーズン:1万5347点
  • プレイオフ:1522点

1989年に当時のリーグで最年少となる19歳でNBAデビューしたケンプは、キャリア14シーズンで6回のオールスターと3回のオールNBAチームに選出。歴代屈指のポスタライズダンカーとしても知られる。

他の17位指名:ジャーメイン・オニール(1万4433点)

▼ケンプのダンクは暴力的

18位指名:カルヴィン・マーフィー
通算1万8894点
  • レギュラーシーズン:17949点
  • プレイオフ:945点

1970年代ロケッツでPGを務めたマーフィーは、通算アシスト数で球団最多記録保持者(4402本)。最も低い身長でバスケットボール殿堂入りを果たしたNBA選手でもある(175cm)。

他の18位指名:ジョー・デュマース(1万8153点)、デイビッド・ウェスト(1万5369点)、マーク・ジャクソン(1万3674点)

19位指名:ザック・ランドルフ
通算1万9733点
  • レギュラーシーズン:1万8578点
  • プレイオフ:1155点

「Grit and Grind」時代のグリズリーズの礎となったランドルフは、キャリア16シーズンで16.6得点を平均し、2004年のMIPを受賞した他、オールスターに2回選出。パワーフォワードとしては決してサイズや身体能力に恵まれていたわけではないが、ブロックやエルボーでの芸術的ともいえるポストアップ/フェイスアップムーブから得点を積み重ねた。

他の19位指名:ロッド・ストリックランド(1万5162点)

20位指名:ラリー・ナンス
通算1万6757点
  • レギュラーシーズン:1万5687点
  • プレイオフ:1070点

現キャブスのラリー・ナンスJr.の父親。オールスターとオール・ディフェンシブ・チームにそれぞれ3回ずつ選出されている。

マイケル・フィンリー 21位指名
by Jack/Flickr
21位指名:マイケル・フィンリー
通算1万8831点
  • レギュラーシーズン:1万7306点
  • プレイオフ:1525点

外のシュートに強いフォワードだったフィンリーは、キャリア15シーズン中4シーズンでスリー成功率40%超えを達成。また頑丈さとスタミナで知られた選手でもあり、マブスに在籍していた20代中盤には4年連続で40分以上のプレイタイムを平均しながらシーズンフル出場した。2007年にはスパーズの先発SFとしてチームのリーグ制覇に大貢献している。

22位指名:ノーム・ニクソン
通算1万3092点
  • レギュラーシーズン:1万2065点
  • プレイオフ:1027点

ニクソンは1980年と1982年に『Showtime』レイカーズの一員として2度の優勝を経験。1982年と1985年にはオールスターに選出されている。

23位指名:アレックス・イングリッシュ
通算2万7274点
  • レギュラーシーズン:2万5613点
  • プレイオフ:1661点

1980年代を代表するスコアラーであるイングリッシュは、キャリア15シーズンで21.5得点を平均し、1982-83シーズンには得点王を獲得。レギュラーシーズン通算得点で歴代NBA18位となっており、通算試合数、得点、出場時間、アシスト、FG成功数の5項目でデンバー・ナゲッツの球団記録を保持している。

他の23位指名:ワールド・B・フリー(1万8432点)、A.C.グリーン(1万3646点)

24位指名:ラトレル・スプリーウェル
通算1万7935点
  • レギュラーシーズン:1万6712点
  • プレイオフ:1223点

チーム練習中にコーチの首を絞めたりと、素行に問題のあったスプリーウェルだが、選手としては高い身体能力を武器に攻守で活躍した優秀なオールラウンドウィング。オールスターに4回選ばれたが、コーチの首を絞めちゃいかん。

他の24位指名:サム・キャセール(1万7291点)

25位指名:ジョン・ドリュー
通算15696点
  • レギュラーシーズン:1万5291点
  • プレイオフ:405点

1970年代中盤から80年代中盤のホークスとジャズで活躍したドリューは、キャリア11シーズンで20.7得点を平均し、2回のオールスターに選出。だが違法薬物の使用により、30歳の若さでNBAを追放されることとなった。

他の25位指名:アル・ハリントン(1万3637点)

26位指名:ブラデ・ディバッツ
通算1万4866点
  • レギュラーシーズン:1万3398点
  • プレイオフ:1468点

偉大なカリーム・アブドゥル・ジャバーと入れ代わりで1989年にロサンゼルス・レイカーズからNBAデビューしたセルビア出身のビッグマン。ハイボリュームなスコアラーというわけではなかったがパスが上手く、1993-94と1994-95の2シーズンでダブルダブルを平均するなど、「Showtime」後のレイカーズで立派に先発センターを務め、そして1996年にはコービー・ブライアント獲得のためのトレードピースとしてホーネッツに移籍した。ダイナスティとダイナスティを繋ぐ“時代の架け橋”のような役を務めた選手で、レイカーズの歴史を語るうえで欠かせない存在だ。

その後ディバッツはサクラメント・キングスでもオールラウンドセンターとして活躍。現在はキングスでGM職に就いている。

27位指名:エルデン・キャンベル
通算1万1693点
  • レギュラーシーズン:1万0805点
  • プレイオフ:888点

15得点以上平均したことが1度もなく、オールスター選出の経験もないキャンベルだが、優秀なリバウンダー/ディフェンダーとして15年の息の長いキャリアを送り、2004年にはデトロイト・ピストンズの一員としてリーグ制覇を達成した。

なお2013年以降の27位指名は、ルディ・ゴベア、ボグダン・ボグダノビッチ、ラリー・ナンスJr.、パスカル・シアカム、カイル・クーズマと当たりが続いている。

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by Keith Allison/Flickr
28位指名:トニー・パーカー
通算2万2988点
  • レギュラーシーズン:1万8943点
  • プレイオフ:4045点

スパーズでの17シーズンで15.8得点、5.7アシストを平均したパーカーは、ティム・ダンカンやマヌ・ジノビリと共にチームを4回の優勝へと導き、2007年にはファイナルMVPを受賞。6回のオールスター、4回のオールNBAチームに選出された。キャリア通算アシスト数ではスパーズ歴代最多の6829本を記録しており、ドラフト下位指名として史上最も成功を収めた選手の一人と言える。

来季から別チームのユニフォームを身にまとうというのが未だに信じられない。

29位指名:エディ・ジョンソン
通算2万0370点
  • レギュラーシーズン:1万9202点
  • プレイオフ:1168点

1988-89シーズンのジョンソンは、ベンチスタートながら21.5得点を平均し、1989年のシックスマン賞を受賞した。

30位指名:スペンサー・ヘイウッド
通算1万5033点
  • レギュラーシーズン:1万4592点
  • プレイオフ:441点

スペンサー・ヘイウッドはNBAデビューする前に1年だけABAでプレイしており、そこでのルーキーシーズンで30.0得点/19.5リバウンドを平均し、新人王、オールスターMVP、シーズンMVPの三冠を達成した。

※31位~60位

Image by Keith Allison

参考記事:「Hoops Hype」

2018NBAルーキーアンケート調査: 新人王レースは大混戦の予感 ドラフト順位別に見る歴代NBAトップスコアラー: 31位~60位指名

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