パティ・ミルズとスティーブン・アダムスがギターの腕前を披露
新型コロナウイルスの影響で自宅待機が続いているNBA選手たちが、あの手この手で暇な時間を潰しつつ、ファンたちを楽しませようとしている。
ある選手は頻繁にインスタライブを配信したり、ある選手はゲーム実況したり。サンアントニオ・スパーズのパティ・ミルズは、得意のギターを使いTwitterでフォロワーたちとジャムセッションを楽しんでいる。
ハッシュタグ「#ThrillsWithMills」で動画を投稿して、ミルズとのセッションに参加できる。4月2日には、オクラホマシティ・サンダーのスティーブン・アダムスが参戦していた。
2人ともギターが良く似合う男だ。
▼ヤニス・アデトクンボもギターに挑戦
今季がNBA11年目だったミルズは、63試合でキャリア最多の11.7得点を平均。スパーズは1996-97以来23年ぶりの負け越しシーズンとなり、得失点差(100ポゼッションあたり)で-1.5点を記録と低迷していたが、ミルズがフロアにいる時間帯では+3.6点で競り勝っている。
ウェストブルックの退団でOKC最古参となったアダムスは、今季58試合で10.9得点、9.4リバウンドを平均し、サンダーの好成績に貢献した。