【画像】スティーブ・フランシスに一体何が…!?
10年以上前からのNBAファンなら、元ヒューストン・ロケッツのスティーブ・フランシスを覚えているはず。ずば抜けた身体能力とボールハンドリングを兼ね備えていた選手で、2000年に新人王を獲得。オールスターにも3度出場を果たし、当時はNBAのトップPGの一人として大人気だった。
そんな元NBAスーパースターの現在を捉えた写真が、海外のバスケファンの間でちょっとした驚きと困惑を呼んでいる。
この写真は、中国・柳州市で行われたイベントで撮影されたもの。もともと実年齢よりも上に見える顔つきだったが、これはちょっと老けすぎでは?なにしろフランシスはまだ36歳だ。
写真写りが悪かっただけかなと思いきや、どうやらそうでもないらしい。病気やドラッグじゃなきゃいいのだが…。
https://twitter.com/GotEm_Coach/status/421753946407841792
フランシスがNBAを引退したのは2008年。その後、中国のリーグと契約を交わすもわずか2週間でカットされ、それ以来プロ選手としてはプレーしていない。
ちなみにフランシスの同期(1999年ドラフト組)には、マヌ・ジノビリやアンドレ・ミラー、ショーン・マリオンなど、今でもNBAの第一線で活躍している選手がいる。
10年前のフランシスは本当に見ごたえのある選手だった。あのダイナミックなダンクとクロスオーバーに魅了されたファンも多いことだろう。
時間が経つのは早いです…。
Thumbnail via @GotEm_Coach/twitter
参考記事:「Bleacher Report」