TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
コービー 30点
2015 12 23

レイカーズが前半20点ビハインドからナゲッツに逆転勝利、コービーは今季2度目の30点超え

30点, コービー・ブライアント, レイカーズ 6

現地22日にペプシ・センターで行われたロサンゼルス・レイカーズ対デンバー・ナゲッツ戦は、前半の大量得点差からカムバックしたレイカーズが111-107で勝利。連敗を2でストップし、今季5勝目を挙げた。

View post on imgur.com

ウィル・バートンの大活躍により序盤からナゲッツに主導権を握られ、第2Q残り2分で21点ビハインドに陥ったこの日のレイカーズだが、そこから攻守共に大きく立て直して反撃を開始する。

8連続得点でハーフタイムまでに13点差に追い上げると、第3QはナゲッツのクォーターFG成功率を30%に抑える好ディフェンスを展開する一方で、コービー・ブライアントが7得点、4アシストのオールラウンドゲームでオフェンスを牽引し、後半開始から10分で逆転に成功。第4Qはそのまま1~2ゴール差を争う大接戦となったが、レイカーズの5点リードで迎えた残り時間32秒に、コービーがアイソレーションからターンアラウンド・フェイダウェイを沈めて7点差とし、レイカーズの勝利を決めた。

Q1 Q2 Q3 Q4
LAL 26 25 32 28 111
DEN 34 30 16 27 107

この試合でコービーは、今季自己最多タイとなる31得点、さらに5アシスト、FG成功率45%をマーク。12月2日のウィザーズ戦に続いて、シーズン2度目の30点ゲームを達成した。プロ20年目にしていまだにダブルチームを引きつけられるというのはさすがだ。

開幕から最初の17試合では15.9得点、3.2アシスト、FG29.6%という酷い数字を記録していたコービーだが、ここ7試合では20.6得点、4.1アシスト、FG48.2%と大幅にパフォーマンスが改善している。

なお、キャリア20シーズン目で30得点以上を獲得した選手は歴代NBAでコービーのみ。そもそも現役を20年以上続けられるケースが極めて稀で、コービー以外ではカリーム・アブドゥル・ジャバー、ケビン・ウィリス、ロバート・パリッシュ、ケビン・ガーネットの4選手しかいない。

レイカーズは他に、ジョーダン・クラークソンが19得点/8リバウンド、ルー・ウィリアムスが17得点で勝利に貢献。ナゲッツはベンチ出場のウィル・バートンがチームハイの25得点を記録した。

▼ウィル・バートン

ボックススコア:「NBA」

デイミアン・リラードがキャリア初欠場、連続出場記録が275試合でストップ ダーク・ノビツキーとザザ・パチュリア、シーズンダンク数で競争中

Related Posts

2022-23開幕戦 ウォリアーズ

ブログ

NBA2022-23開幕、王者ウォリアーズが20年目突入のレブロン下し白星スタート

デニス・シュルーダー 2022

ブログ

レイカーズがデニス・シュルーダーを1年ミニマム契約で獲得

パトリック・ビバリー レイカーズ

ブログ

プレイオフ復帰目指すレイカーズ、THTトレード放出でベテランガードのビバリー獲得

レイカーズ 2021-22

ブログ

ロサンゼルス・レイカーズがレギュラーシーズン敗退、レブロンのチームで過去最低成績

特集

  • ステフィン・カリーが通算スリー成功数でNBA新記録樹立

    ステフィン・カリーが通算スリー成功数でNBA新記録樹立

    2021年12月16日
  • グリズリーズ背番号22のデズモンド・ベイン、2月2日の試合で「2」に愛されまくる

    グリズリーズ背番号22のデズモンド・ベイン、2月2日の試合で「2」に愛されまくる

    2022年2月4日
  • 2019-20NBAアワード予想その2: DPOYとオールディフェンシブチーム

    2019-20NBAアワード予想その2: DPOYとオールディフェンシブチーム

    2020年7月5日
  • ドレイモンド・グリーンの万能さが良くわかる守備ポゼッション

    ドレイモンド・グリーンの万能さが良くわかる守備ポゼッション

    2017年5月14日
  • ベスト・オブ・2016-17: キャブスのハイポストプレイ

    ベスト・オブ・2016-17: キャブスのハイポストプレイ

    2017年7月27日
  • ベスト・オブ・NBA:デマー・デローザンのフットワーク

    ベスト・オブ・NBA:デマー・デローザンのフットワーク

    2017年9月10日
  • スパーズのポポビッチHC、通算勝利数でNBA歴代コーチ1位に「私個人ではなく我々の記録」

    スパーズのポポビッチHC、通算勝利数でNBA歴代コーチ1位に「私個人ではなく我々の記録」

    2022年3月13日
  • トニー・パーカーの永久欠番式典スピーチ

    トニー・パーカーの永久欠番式典スピーチ

    2019年11月23日
  • ESPN:2021-22シーズンNBAのプレイヤーランキングTop21

    ESPN:2021-22シーズンNBAのプレイヤーランキングTop21

    2021年9月27日

NEW

  • クリス・ポール ウォリアーズウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • デイミアン・リラード トレード 2023デイミアン・リラード、もしトレードされるなら「マイアミかブルックリンがいい」
  • スパーズ 1位指名スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ

ポピュラー

  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • 【ハイライト】アレン・アイバーソンがタロン・ルーを跨ぐ、2001年ファイナル
    【ハイライト】アレン・アイバーソンがタロン・ルーを跨ぐ、2001年ファイナル
  • ニックスとマジックが1クォーターにおけるNBA歴代最低得点を記録
    ニックスとマジックが1クォーターにおけるNBA歴代最低得点を記録
  • ポール・ジョージ、ピストンズ戦で超ディープなスリーポイントに成功
    ポール・ジョージ、ピストンズ戦で超ディープなスリーポイントに成功
  • 【動画】ラン&ガンの完成形!!00年代サンズのオフェンス
    【動画】ラン&ガンの完成形!!00年代サンズのオフェンス
  • クリス・ポールがウィザーズ戦でダンク2発!!クリッパーズベンチは爆発
    クリス・ポールがウィザーズ戦でダンク2発!!クリッパーズベンチは爆発
  • 2017ルーキーアンケート:現役選手の1番人気はレブロン
    2017ルーキーアンケート:現役選手の1番人気はレブロン
  • NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?
    NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?
  • ケビン・ガーネットがティム・ダンカンとの「トラッシュトーク」を語る
    ケビン・ガーネットがティム・ダンカンとの「トラッシュトーク」を語る

ランダム

  • NBA スケジュールNBAの試合中継スケジュールからみえてくる、チーム間のあからさまな人気格差
  • ルカ・ドンチッチ 4番目ルカ・ドンチッチ、NBA史上4番目の早さで通算トリプル1000達成
  • ブラジル アメリカ ローズ【USA vs. ブラジル】D.ローズがユナイテッドセンターに復活、アメリカ代表が快勝
  • ウォリアーズ スパーズ 4連敗ウォリアーズが19点ビハインドから逆転圧勝、スパーズは4連敗
  • ビル・ラッセル 追悼レジェンドのビル・ラッセル訃報に新旧のNBAスターから多数の追悼メッセージ

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2025
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes