ケビン・デュラント 骨折で長期離脱か
オクラホマシティ・サンダーが現地12日に発表した声明によると、昨季MVPのケビン・デュラントが骨折と診断されたようだ。今のところ復帰時期は未定となっている。
発表によると、デュラントは11日の練習後、右足に不快感を訴えていたとのこと。検査の結果、右足のジョーンズ骨折(小指の付け根あたりの疲労骨折)と診断された。チームによると、ジョーンズ骨折の治療には手術が必要で、NBA選手の場合は復帰までに通常約6~8週間を要するという。
サンダーの発表を受け、同じく骨折から回復中のポール・ジョージは、Twitterを通してデュラントに励ましのメッセージを送った。
Get well KD! Speedy recovery
— Paul George (@Yg_Trece) 2014, 10月 12
「お大事に、KD。スピーディーな回復を祈る」
– ポール・ジョージ
復帰は早くても12月以降になる可能性が高い。デュラントがキャリア7シーズンで欠場したのは、これまで16試合のみだった。
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ソース:「nba.com/thunder」