ウォーカーとレナードが2016-17第19週のプレーヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
シャーロット・ホーネッツのケンバ・ウォーカーとサンアントニオ・スパーズのカワイ・レナードが、2016-17シーズン第19週のプレーヤーズ・オブ・ザ・ウィーク(週間最優秀選手)に選出された。
今季初でキャリア5度目の選出となったウォーカーは、2月27日から3月5日に行われた3試合で27.7得点(イースト3位)、6.3アシスト、4.3リバウンド、1.33スティールを平均。3試合すべてロードゲームというタフスケジュールの中、ホーネッツの週間2勝1敗に大貢献した。
通算5回のプレーヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞は、ホーネッツの球団最多記録となる。
▼28日のレイカーズ戦で30得点
今季2度目の受賞を果たしたレナードは、先週の3試合で32.0得点(ウェスト2位)、9.0リバウンド、4.3アシスト、4.0スティール(リーグ首位)を平均。3月1日のペイサーズ戦でのゲームウィニングショットをはじめ、大接戦となった3試合すべての正念場でクラッチパフォーマンスを見せ、スパーズを週間3勝0敗に導いた。
▼ペリカンズ戦31得点
第19週は他に、カイリー・アービングが平均32.0得点、レブロン・ジェイムスが30.0得点/12.0リバウンド/8.0アシストを記録してキャブスを2勝1敗に牽引。ウェスタンカンファレンスでは、ラッセル・ウェストブルックが4試合で41.3得点、アンソニー・デイビスが3試合で31.0得点/10.7リバウンドの大活躍を見せた。
▼2016-17第19週のハイライト
Image by Keith Allison
参考記事:「NBA」