ジャレン・ジャクソンJr.がヘイワードのスリーをスティールみたいにブロック
ブロックとスティールを同時にカウントしてもよさそう。
こちらは、メンフィス・グリズリーズのジャレン・ジャクソンJr.が現地22日のボストン・セルティックス戦で披露した超ファインプレイ。セルティックスのトランジションでスリーを放とうとするゴードン・ヘイワードのショットを後ろから阻止し、そのままボールを片手で掴み取った。
この日のジャクソンJr.はトータルで4ブロックを記録している。
試合は、第2Qと第3Qの2ピリオドを74-36の大差で上回ったセルティックスが圧勝。2連敗を喫したグリズリーズは、ウェスト9位に転落することとなった。
▼マーカス・スマート!
なお同日の試合では、ゲームハイの23得点をマークしたジェイソン・テイタムが、第3Q終盤に鼠径部を負傷して途中退場。それほど深刻な怪我ではない様子で、セルティックスのブラッド・スティーブンスHCは試合後に「あまり心配していない」とコメントしている。
ボックススコア:「NBA」