レブロンがハーダウェイ.Jrを背負ったままレイアップ&カウントワンスロー
身長203cm、体重113kgの強靭なボディは、ちょっとやそっとのファウルでは止まらない。
6日に行われたヒート対ニックス戦の第1Q。レブロン・ジェームズのファーストブレイクを止めようと、ニックスルーキーのティム・ハーダウェイJrが後ろから抱きつくような形でファウルするも、レブロンはもろともせず。持ち前のパワーで押し切り、強引にカウントワンスローのレイアップを沈めた。
“ゴールにねじ込む”という形容が相応しいパワフルなプレーだ。止めにいったハーダウェイも、両手を前に突き出して「どうしようもないよ」的な仕草をみせている。
プレー後レブロンは、日ごろから鍛え上げてきた自慢の上腕二頭筋とハイタッチした。
Video:「YouTube」