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ニックス 審判
2018 2 6

審判が時計を17秒巻き戻してニックスの3点プレイを取り消しに

ニックス, ルール, 審判 1

こんな形でプレイが無効になったのは初めて見た気がする。

ファンたちの間で物議を醸しているのは、現地4日にMSGで行われたニューヨーク・ニックス対アトランタ・ホークス戦第4Q終盤での審判の判定。

ニックスの3点リードで迎えた残り時間3分49秒、ケント・ベイズモアがスリーポイントショットを放った際に、ニックスに対してシューティングファウルがコールされた。本来ならベイズモアが3本のフリースローを打つはずだが、2本目を失敗したところでなぜか両チームともリバウンドを取りに行き、3本目に入ることなくクロックが動き始めてしまう。

審判を含めて誰もプレイを止めようとしなかったため、そのまま攻撃に移ったニックスは、ティム・ハーダウェイJr.がクリスタプス・ポルジンギスのパスからカウントワンスローのダンクに成功。MSGが大歓声に包まれる中、ハーダウェイがフリースローの準備を進めていると、ようやく1ポゼッション前のエラーに気付いたレフリーたちが審議に入り、その結果、時計がフリースロー2本目を終えた時点まで巻き戻され、ニックスの得点が取り消される判定が下った。

ホークスに3本目のフリースローが与えられるのは当然だが、ニックスの得点がなかったことにされるのはあまりにも酷だ。ベイズモアのスリーに対するファウルコールがそもそも微妙だっただけに、MSGでは大ブーイングが巻き起こった。

試合後、レフリーはこの判定について、「ルールに則った正しい判定」と説明。NBAのルールブックによると、フリースローのエラーが起こってからゲームクロックにして24秒以内だった場合、エラーの時点まで時計をリセットし、その間に起きたプレイをすべて無効にできるらしい。よって、ニックスにしてみれば、リードを6点に広げるチャンスが台無しになり、その代わりに2点差まで迫られる最悪の展開となった。

「あんな判定はこれまでに経験がない。NBA2Kでも見たことがないよ」
– カイル・オークイン

イレギュラーなハプニングに見舞われながらもリードを維持し、残り時間1分で点差を4点に広げたニックスだったが、そこからタンキングモードが発動してバッドショットを連発。そして残り8秒に、ベイズモアに逆転決勝のコーナースリーを沈められ、96-99で敗北することとなった。

▼ベイズモアの決勝スリー

https://twitter.com/ATLHawks/status/960516889247080448

ボックススコア:「NBA」

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