TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
フルカン・コルクマズ
2020 2 11

フルカン・コルクマズが今季76ers初、2試合連続で30点ゲーム達成

76ers, フルカン・コルクマズ 0

「以前よりも自信を持ってコートに立てるようになった」、フィラデルフィア・76ersの3年目ガードのフルカン・コルクマズは、最近の自身のパフォーマンスについてそう話す。

コルクマズは現地9日、本拠地ウェルズファーゴ・センターで行われたシカゴ・ブルズ戦でベンチからチーム最多の31得点をマークし、76ersの勝利に大貢献。2日前のメンフィス・グリズリーズでも、キャリア初の30得点超え(34得点)を達成したばかりだった。

これでコルクマズは、今季76ers選手として第一号となる2試合連続での30点ゲームを記録。ベンチプレイヤーとしては今季リーグ初だ。

76ersは2月6日の今季トレードデッドラインに、グレン・ロビンソンとアレック・バークスのウィング/コンボガード2選手をウォリアーズから獲得。コルクマズはデッドライン以降の2試合でフィールドゴール34本中25本、スリー20本中13本を成功させている。

同じポジションの2選手がロスターに加入したことに危機感を覚え、ここ2試合での気合の入ったパフォーマンスに繋がった部分もあるのかと思いきや、コルクマズいわく、それはまったくの偶然とのこと。試合後、「チームに貢献しようとしているだけ。チーム・ファーストを心掛けている」とコメントした。

▼2日前のキャリアハイ34得点

シクサーズはコルクマズの他、ジョエル・エンビードが28得点、12リバウンド、4ブロックで大活躍。ベン・シモンズは19得点、10アシスト、10リバウンドでトリプルダブルを記録した。

ホーム成績首位の76erだけど…

今の76ersはかなり両極端なチームだ。

この日の勝利のより、76ersはホームでの今季成績をリーグ首位の24勝2敗に更新。その一方でアウェイでは9勝19敗と、ロッタリーチーム並みに負け越している。

ホームでの今季シクサーズは、オフェンスでリーグ14位、ディフェンスでリーグ1位の数字を記録(100ポゼッション当たりの得点/失点)。それがロードになると、オフェンスで25位、ディフェンスで10位に落ち込んでしまう。

通常、守備の強いチームはホーム/ロードに関係なくパフォーマンスが安定するものだが、今季76ersはその限りではない。たまたまなのか、それとも何か原因があるのか…?

ボックススコア:「NBA」

セス・カリーがキャリア3P成功率で兄カリーを超える テイタムとヨキッチが2019-20第16週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク

Related Posts

ヒート 76ers 第6戦 2022

ブログ

ヒートが4勝2敗で76ersとのシリーズ制覇、2年ぶりのカンファレンス決勝進出へ

サンズ マブス 第5戦

ブログ

東西1位シードのヒートとサンズが第5戦に圧勝、カンファレンス決勝進出に王手

76ers ヒート 第3戦 2022

ブログ

エンビード復帰の76ersがヒートとの第3戦圧勝、ダニー・グリーンがスリー7本で爆発

ホークス 76ers 第7戦

ブログ

アトランタ・ホークスが半世紀で2度目のイーストファイナル進出へ

特集

  • デイミアン・リラードが海外掲示板Redditに降臨「なんでも聞いてくれ」

    デイミアン・リラードが海外掲示板Redditに降臨「なんでも聞いてくれ」

    2021年12月7日
  • ステフィン・カリーが再び40得点、教科書に載せるべき第4Qパフォーマンス

    ステフィン・カリーが再び40得点、教科書に載せるべき第4Qパフォーマンス

    2021年11月20日
  • ポール・ピアース 当時のセルティックスとレイ・アレンの関係を語る

    ポール・ピアース 当時のセルティックスとレイ・アレンの関係を語る

    2015年4月18日
  • NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?

    NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?

    2020年2月19日
  • 【ポイントゴッド】クリス・ポールが3つの球団で17連勝達成

    【ポイントゴッド】クリス・ポールが3つの球団で17連勝達成

    2021年12月2日
  • ステフィン・カリーがプレイオフ含むキャリア3P成功数で歴代首位に浮上

    ステフィン・カリーがプレイオフ含むキャリア3P成功数で歴代首位に浮上

    2021年11月15日
  • 2016年オールスターのスラムダンクコンテストが何度見ても最高すぎる

    2016年オールスターのスラムダンクコンテストが何度見ても最高すぎる

    2021年9月1日
  • ステフィン・カリーが通算スリー成功数でNBA新記録樹立

    ステフィン・カリーが通算スリー成功数でNBA新記録樹立

    2021年12月16日
  • マブスのリック・カーライルHC「ポストアップは時代遅れ」

    マブスのリック・カーライルHC「ポストアップは時代遅れ」

    2020年6月3日

NEW

  • クリス・ポール ウォリアーズウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • デイミアン・リラード トレード 2023デイミアン・リラード、もしトレードされるなら「マイアミかブルックリンがいい」
  • スパーズ 1位指名スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ

ポピュラー

  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • Tマックが引退を表明!!その輝かしいキャリアを振り返ってみよう
    Tマックが引退を表明!!その輝かしいキャリアを振り返ってみよう
  • NBA選手たちが語る、コービー・ブライアントのワーカホリックなエピソード
    NBA選手たちが語る、コービー・ブライアントのワーカホリックなエピソード
  • ウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
    ウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • 歴代屈指の3Pシューター カイル・コーバーがブルックリン・ネッツのコーチングスタッフ入りへ
    歴代屈指の3Pシューター カイル・コーバーがブルックリン・ネッツのコーチングスタッフ入りへ
  • ストックトンとマローンの芸術的なピック&ロールを堪能できる7分動画
    ストックトンとマローンの芸術的なピック&ロールを堪能できる7分動画
  • キャブスが再びドラフト1位指名権を獲得:NBA選手たちの反応
    キャブスが再びドラフト1位指名権を獲得:NBA選手たちの反応
  • NBAプレーヤーたちが野球少年だった頃の写真
    NBAプレーヤーたちが野球少年だった頃の写真
  • ブレイク・グリフィン 「デアンドレ奪還」の1日を語る
    ブレイク・グリフィン 「デアンドレ奪還」の1日を語る
  • ケビン・デュラント、Twitterのサブアカ騒動で謝罪
    ケビン・デュラント、Twitterのサブアカ騒動で謝罪

ランダム

  • トニー・パーカー 初凱旋サンアントニオがトニー・パーカーの初凱旋を大歓迎
  • ニコラ・ヨキッチ モリスニコラ・ヨキッチがモリスを後ろから突き飛ばし退場、罰金や出場停止処分の可能性も
  • ジョン・ウォールジョン・ウォール&ブラッドリー・ビールのバックコートデュオはリーグナンバー1?
  • オラジュワン ビッグマンアキーム・オラジュワン 「ビッグマンは滅びない」
  • 2018年NBAドラフト2018年NBAドラフトの結果と感想

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2025
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes