TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
アイバーソン ルー
2020 6 9

【ハイライト】アレン・アイバーソンがタロン・ルーを跨ぐ、2001年ファイナル

アレン・アイバーソン, タロン・ルー 0

これは、今から19年前の2001年6月6日に行われたNBAファイナル、ロサンゼルス・レイカーズ対フィラデルフィア・76ersのシリーズ第1戦で生まれた伝説のプレイ。2016年にバスケットボール殿堂入りしたアレン・アイバーソンのキャリアで、最も有名な場面の一つでもある。

延長戦に及んだ2001年ファイナル第1戦の終盤、シクサーズのエースだったアイバーソンは、当時ほぼ無名だったレイカーズ控えガードのタロン・ルーの好守備に大苦戦していた。

同試合では、最初の3ピリオドだけで38得点をマークと絶好調だったアイバーソンだが、ルーがマッチアップした第4Qはピリオド3得点と大失速。オーバータイムに入ってからもなかなかフィールドゴールを決められないでいた。

そんな中、アイバーソンはOT残り1分46秒にフリースローから久々に得点を獲得すると、続くポゼッションでトランジションから逆転のスリーに成功。さらに残り時間48秒には、ルーとの1on1から試合を2ゴール差とするステップバックジャンパーを決める。そしてフロアに倒れたルーを跨ぐ。

On This Date: Allen Iverson put Tyronn Lue on a different kind of poster. pic.twitter.com/x3JEyVlL0R

— ESPN (@espn) June 6, 2018

2001年NBAファイナルは、下馬評やアナリストの予想でレイカーズが圧倒的に有利とされていたシリーズだ。

レギュラーシーズンでは同じ56勝26敗を記録した2000-01のレイカーズとシクサーズだが、前年王者のレイカーズはプレイオフに入ってから一気にギアを上げて、無敗のままウェスタンカンファレンスを突破。一方の76ersは、カンファレンス準決勝と決勝で第7戦に突入と、激闘に次ぐ激闘の末にファイナルまで駒を進めた。

スウィープすら予想されていたシリーズだったが、第1戦はアイバーソンのゲームハイ48得点により、76ersが大番狂わせ演じる。その後2001ファイナルは、レイカーズの4連勝により第5戦でシリーズ決着となったが、76ersはポストシーズン無敗優勝という前代未聞の偉業を阻止することに成功した。

なお、2001年ファイナル第1戦と「アイバーソンのルー跨ぎ」は、アイバーソンのレガシーの一部になっただけでなく、ルーにとってもその後のキャリアを大きく左右する重要な瞬間となったようだ。

ルーはクリーブランド・キャバリアーズのヘッドコーチに就任した2016年のインタビューで、アイバーソンとマッチアップした当時を振り返りながら次のように語っている:

「もし76ersではなくバックスがファイナルに勝ち上がっていたなら、私がプレイする機会はなかっただろう。そうなれば、2001年が私のNBA現役最後の年になっていたかもしれない」

「あの『ステップ・オーバー』で私が有名になったのは間違いない。アイバーソンがいなければ、今の自分はなかっただろう」

「あのプレイは凄く話題になったね。当時は『アレン・アイバーソンに跨がれた人だ!』、などといろいろな場所で言われるようになった」

1998年ドラフト23位指名でNBAデビューしたルーは、キャリア最初の3シーズンはあまり活躍の機会を得られていなかった。そのままリーグからフェイドアウトする可能性もあったが、2001年ファイナルでMVPのアイバーソン相手に好守備を見せたことが高く評価され、その後はチームを転々としながらも優秀な控えガードとして活躍。合計11シーズンという息の長いキャリアを築いた。

ボックススコア:「Basketball Reference」

NBAが22チームによるシーズン再開を計画 ラマーカス・オルドリッジが右肩手術で残りシーズン全休へ

Related Posts

デュラント アイバーソン

ブログ

キャリア通算得点でアイバーソンを抜いたケビン・デュラント「僕にとって神のような存在だった」

タロン・ルー クリッパーズ

ブログ

タロン・ルーがクリッパーズのアシスタントコーチ就任へ

タロン・ルー 解雇

ブログ

キャブスがタロン・ルーHCを解雇

タロン・ルー リング

Video

タロン・ルーHCの口からリング状の何かが飛び出す

特集

  • ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    2017年10月14日
  • グリズリーズ背番号22のデズモンド・ベイン、2月2日の試合で「2」に愛されまくる

    グリズリーズ背番号22のデズモンド・ベイン、2月2日の試合で「2」に愛されまくる

    2022年2月4日
  • 2016年オールスターのスラムダンクコンテストが何度見ても最高すぎる

    2016年オールスターのスラムダンクコンテストが何度見ても最高すぎる

    2021年9月1日
  • マブスのリック・カーライルHC「ポストアップは時代遅れ」

    マブスのリック・カーライルHC「ポストアップは時代遅れ」

    2020年6月3日
  • ドレイモンド・グリーンの万能さが良くわかる守備ポゼッション

    ドレイモンド・グリーンの万能さが良くわかる守備ポゼッション

    2017年5月14日
  • ケビン・ラブ 「誰もが何かを抱えている」

    ケビン・ラブ 「誰もが何かを抱えている」

    2019年12月19日
  • トニー・パーカーの永久欠番式典スピーチ

    トニー・パーカーの永久欠番式典スピーチ

    2019年11月23日
  • 2019-20NBAアワード予想その2: DPOYとオールディフェンシブチーム

    2019-20NBAアワード予想その2: DPOYとオールディフェンシブチーム

    2020年7月5日
  • ステフィン・カリーが再び40得点、教科書に載せるべき第4Qパフォーマンス

    ステフィン・カリーが再び40得点、教科書に載せるべき第4Qパフォーマンス

    2021年11月20日

NEW

  • クリス・ポール ウォリアーズウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • デイミアン・リラード トレード 2023デイミアン・リラード、もしトレードされるなら「マイアミかブルックリンがいい」
  • スパーズ 1位指名スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ

ポピュラー

  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • 歴代NBAのレジェンドすぎる記録とかスタッツとか
    歴代NBAのレジェンドすぎる記録とかスタッツとか
  • ブレイク・グリフィンがスリーポイントアリウープに成功
    ブレイク・グリフィンがスリーポイントアリウープに成功
  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • 【天才=努力】「なぜコービーはすごいのか?」がよく理解できる裏話10個
    【天才=努力】「なぜコービーはすごいのか?」がよく理解できる裏話10個
  • ストックトンとマローンの芸術的なピック&ロールを堪能できる7分動画
    ストックトンとマローンの芸術的なピック&ロールを堪能できる7分動画
  • NBAがようやく『テイクファウル』厳罰化へ、2022-23シーズンから新ルール導入
    NBAがようやく『テイクファウル』厳罰化へ、2022-23シーズンから新ルール導入
  • NBAスターのかわいらしい子供時代の写真18枚
    NBAスターのかわいらしい子供時代の写真18枚
  • 2011年ヒートの快挙: ビッグ3が同時に30得点/10リバウンド以上を記録した試合
    2011年ヒートの快挙: ビッグ3が同時に30得点/10リバウンド以上を記録した試合
  • レイカーズのアレックス・カルーソ、地元テキサス州で大麻所持により逮捕
    レイカーズのアレックス・カルーソ、地元テキサス州で大麻所持により逮捕

ランダム

  • ハーデン 50得点トリプルダブルジェイムス・ハーデンがキャリア4回目の50得点トリプルダブル
  • セルティックス ヒート 第2戦 2022スマート&ホーフォード復帰のセルティックスが第2戦でヒートに圧勝、シリーズ1勝1敗に
  • シティ・エディション 2018-19NBA2018-19の「シティ・エディション」ユニフォームを勝手にランキング
  • カズンズ ペリカンズカズンズが41得点/17リバウンドで移籍後ベストパフォーマンス
  • レブロン プレイ・インレブロンが『プレイ・イン方式』に不満 「最初に提案した人間をクビにすべき」

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2026
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes