クリス・アンダーセンがモヒカンを卒業
マイアミ・ヒートの“バードマン”ことクリス・アンダーセンといえば、いかついタトゥーとモヒカンが長年のトレードマーク。…だったがその日々もついに終わりを迎えた。
オールスター明け最初の試合となった18日のマブス戦に、アンダーセンは坊主頭で登場(微妙に丸坊主ではないが…)。モヒカンをカットした理由について、「手間がかからないから」と答えたそうだ。
Yes Birdman’s Mohawk is no more. “Less maintenance,” he said. pic.twitter.com/FG7RV7Dbes
— Ira Winderman (@IraHeatBeat) 2014, 2月 18
(※アップの画像はコメント欄にて)
モヒカン卒業で何かがふっ切れたのか。この日のアンダーセンは、シュート成功率78%でシーズンハイとなる18得点を記録。試合終了直前には、今季2本目、キャリア通算6本目となるスリーポイントを沈め、マブスのオーナー、マーク・キューバンを苛立たせた。
試合はヒートが117対106で勝利。レブロン・ジェームズがシーズンハイの42得点を獲得した。
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ソース:「@IraHeatBeat/Twitter」