【ハイライト】ポスタライズされた後にお茶目なリアクションを見せるブルック・ロペス
ある意味、大ベテランの貫録と言えるのかもしれない。
現地7日に行われたミルウォーキー・バックス対ヒューストン・ロケッツ戦の後半。ロケッツ新人のケニオン・マーティンJr.が、ブルック・ロペスの上から豪快にアリウープダンクを叩き込む。その際にロペスが見せたリアクションが、ネット上で話題になっていた。
ダンクされた側のリアクションとしてはかなり斬新。ロペスは試合後、マーティンJr.のポスタライズについて「彼はいいプレイをした。そして僕がやったようなリアクションを引き出したかったのだろう」とコメントしている。
なお試合は、141-133でバックスが勝利。ロペスはチーム最多の24得点をマークし、ポスタライズを食らう少し前には自身も豪快なダンクを決めた。
ブルック・ロペスは試合中にちょくちょくお茶目な一面を見せる。今季序盤にも、体を張ってレフリーの判定に抗議する場面があった。
ボックススコア:「NBA」