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バックス ウォリアーズ
2015 12 13

バックスがウォリアーズの連勝記録をストップ!!

ウォリアーズ, バックス, 敗北, 連勝記録 10

ミルウォーキー・バックスが現地12日、本拠地ブラッドリー・センターで行われたゴールデンステイト・ウォリアーズ戦に108-95で勝利し、ウォリアーズに今季初黒星を与えた。

この日は第2Q残り9分から1度もリードを譲ることなく試合の主導権を握ったバックス。第3Q終了時点で3点差にまで追い上げられたが、第4Qはハイ/ローポストのグレッグ・モンローを軸にしたポストアップとカットプレーのオフェンスでフィールドゴールを積み重ねると同時に、ウォリアーズのクォーターFG成功率を37%に抑える好ディフェンスを披露。残り時間2分30秒には点差を14点に拡大し、昨季王者の開幕連勝記録を24で終わらせた。

Q1 Q2 Q3 Q4
GSW 28 20 29 18 95
MIL 30 29 21 28 108

バックスは、モンローが自己シーズンハイの28得点、11リバウンド、5アシストのダブルダブルをマーク。第4Qの正念場ではインサイドでのフィジカルプレーで11得点を挙げ、チームのオフェンスを牽引した。またヤニス・アデトクンボは、11得点、12リバウンド、10アシストでキャリア初のトリプルダブルを記録している。

▼グレッグ・モンロー

一方のウォリアーズは、ステファン・カリーが28得点/7リバウンド、ドレイモンド・グリーンが24得点/11リバウンドのダブルダブルを獲得。足首捻挫から復帰したクレイ・トンプソンは、30分の出場時間でFG14本中4本成功の12得点を挙げている。

この日はスリーがまったく決まらず(26本中6本)、ベンチもフェスタス・エジーリの13得点以外は合計で10得点と勢いに乗れず、今季初めて100点に届かなかった試合となった。

▼ステファン・カリー

バックスは連勝ストッパー

レイカーズのNBA歴代最長連勝記録を33で止めたのもバックスだった。バックスは今回のウォリアーズの他にも、過去に合計5つの長期連勝記録(12連勝以上)を終わらせている。

  • 1972年1月9日– レイカーズの33連勝をストップ
  • 1973年11月30日 – セルティックスの12連勝をストップ
  • 1983年1月23日 – 76ersの15連勝をストップ
  • 2007年3月15日 – スパーズの13連勝をストップ
  • 2010年12月12日 – マブスの12連勝をストップ

面白いことに、上記の5チームはいずれもその年のNBA王者に輝いている。なので連勝記録が終わったのは残念だが、ウォリアーズにとっては縁起が良いといえるかも…?

ボックススコア:「NBA」

ケビン・ガーネットが通算ディフェンシブリバウンド数で歴代1位に!! レイモンド・フェルトンがキャリア2度目のトリプルダブル

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