アトランタ・ホークスがNBA新記録、第3Qにスリー11本パーフェクトで成功
アトランタ・ホークスが、現地6日に行われたニューオリンズ・ペリカンズとの試合でNBA新記録となるシューティングパフォーマンスを披露した。
51-51の同点で突入した試合後半、ホークスは第3Qに11本中11本のスリーを沈めて大爆発。第3Qを46-29で上回って17点リードを奪取し、完全に主導権を握った。NBAによると、1ピリオドにおけるノーミスでのスリー成功数としては最多記録だという。
試合は、ホークスがそのまま第4Qもリードを維持して123-107で快勝。トレイ・ヤングが30得点/12アシスト、ボグダン・ボグダノビッチが21得点/4アシストと、先発ガードコンビが大活躍した。
一方で敗れたペリカンズは、ザイオン・ウィリアムソンがゲームハイの34得点で奮闘。新加入のアイザイア・トーマスは、ベンチから25分の出場で10得点をマークしている。
ボックススコア:「NBA」