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レブロン復帰 キングス
2021 5 2

レイカーズがレブロン復帰もホームでキングスに敗北

レイカーズ, レブロン・ジェームズ 0

足首捻挫から6週間、NBAの“キング”がついにフロアに戻ってきた。

ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズは現地4月30日、ステイプルズ・センターで行われたサクラメント・キングス戦で20試合の欠場から復帰。32分のプレイタイムで16得点、8リバウンド、7アシストをマークする一方で、5ターンオーバーを出すなどミスも多かった。

レブロンがシーズン途中に6週間という長期間を戦線離脱したのは、今回が18年のキャリアで初めて(それ自体が奇跡)。いくらレブロンと言えど、ブランクが影響するのは当然で、本調子を取り戻すのはもう少し先になるかもしれない。

レブロンは試合後、「復帰後最初の試合としては、まずまずの出来だったと思う。時々足首に違和感があったけどね。でもそれは時間と共に改善していくはずだ。怪我をせずに試合を終えられただけでも良しとしよう」とコメントしている。

この日の試合は、終盤に1~2ゴール差を争う大接戦の末に、キングスが110-106で勝利。レイカーズは後半の大部分で主導権を握り、第4Q残り10分で11点リードを奪取するも、そこからオフェンスが大失速してしまい、ラスト10分間を27-12でアウトスコアされた。

キングスは、新人のタイリース・ハリバートンが23得点/10アシストのダブルダブルを記録し、ディアロン・フォックスとハリソン・バーンズ不在だったチームを勝利に牽引。

一方で敗れたレーカーズはレブロンの他、アンソニー・デイビスが22得点、11リバウンド、5ブロックで奮闘した。

ウェスト5位~7位

これでレイカーズは直近6試合中5試合に敗北し、5月1日の時点で36勝27敗。ウェスト5位を何とかキープしているものの、6位のダラス・マーベリックスから0.5ゲーム差、7位のポートランド・トレイルブレイザーズから1ゲーム差と、このままプレイ・イン枠にまで落ちる可能性も十分にある。

  • 5位:レイカーズ36勝27敗(残り9試合)
  • 6位:マブス35勝27敗(残り10試合)
  • 7位:ブレイザーズ35勝28敗(残り9試合)

現時点でレイカーズは、マブスとブレイザーズの両チームに対してタイブレークを持っていない。

マブスにはすでにシーズンシリーズを1勝2敗で負け越し。ブレイザーズとは今のところ1勝1敗のイーブンで、現地5月7日の直接対決でタイブレークが決まる。

一方でブレイザーズは、マブスに対してもタイブレーカーを保持しているが、残りスケジュールが最もハードで、9試合中7試合が勝率5割以上のチームとの対戦。特にシーズン最後の3試合は、ユタ・ジャズ、フェニックス・サンズ、デンバー・ナゲッツと格上との試合ばかりだ。

今季のウェストは、最終的にどんなシーディングになるのか予想が難しい。

ボックススコア:「NBA」

ジェイソン・テイタムが60得点、バードと並ぶセルティックス球団記録タイ ルカ・ドンチッチが自己最多20アシストで30得点トリプルダブル、マブス5位浮上

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