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レブロン ザイオン
2020 2 27

レブロン・ジェイムスとザイオン・ウィリアムソンが初の直接対決

ザイオン・ウィリアムソン, レブロン・ジェイムス 0

NBAでは現地25日、ロサンゼルス・レイカーズとニューオリンズ・ペリカンズがステイプルズ・センターで対戦。レブロン・ジェイムスとザイオン・ウィリアムソンが初めて同じフロアでプレイした。

歴代屈指のレジェンドと次世代スーパースターの初対決ということで大注目を集めたこの日の試合では、レブロンがシーズンハイ40得点、8リバウンド、6アシストをマークする圧巻のパフォーマンスでレイカーズを118-109での勝利に牽引。

7ターンオーバーと普段よりややミスが多かったものの、11本中5本のスリーを沈めつつ、ペイントエリア内で15本中12本のショットをねじ込むなど、完全にゲームを支配していた。

▼マッチアップしたホリデーをパワーとスキルで圧倒

いくらドリュー・ホリデーが優れたディフェンダーとは言え、ポストでのダブルチーム無しでレブロンをガードさせるのはさすがに無理がある。

16シーズン連続で25得点

ちなみに今季レブロンは、プロ2年目の2004-05シーズンから16年連続で平均25得点を上回りそうなペース。これは前代未聞の快挙であり、レブロンに次いでシーズン25得点以上を多く達成したのは、マイケル・ジョーダン、カール・マローン、コービー・ブライアントでそれぞれ12シーズンとなっている。

Carushow

連勝を6に伸ばしたレイカーズ(44勝12敗)はレブロンの他、アンソニー・デイビスが攻守で大活躍し、21得点/14リバウンド/6ブロックを記録。ダニー・グリーンが5本のスリー成功から17得点、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープが15得点で勝利に貢献したが、この日のハイライトを掻っ攫ったのは、ベンチから8得点/8アシストをあげたアレックス・カルーソだろう。

▼レッグスルーのノールックパスからレブロンにアシスト

https://twitter.com/Lakers/status/1232518444261634048

▼完璧なヘルプD

https://twitter.com/Lakers/status/1232536459187408898

カルーソがファインプレイを決めた時の盛り上がりぶりは尋常じゃない。

ペリカンズのベストラインアップは?

敗れたペリカンズは、ブランドン・イングラムがチームハイ34得点で奮闘。ザイオン・ウィリアムソンはレイカーズのサイズに苦戦しながらも19本のフリースローを稼ぎ出し、29得点を獲得している。

この日のザイオンのプレイで最も印象的だったのは、第4Qに見せたオフェンスリバウンド。信じられない跳躍力でドワイト・ハワードからリバウンドをもぎ取った。

https://twitter.com/BleacherReport/status/1232536475280932864

▼高すぎる

Zion Williamson is built differently. Watch him sky for this rebound over Dwight Howard. #nba #NBAonTNT pic.twitter.com/2ym7HHRaCQ

— CapWize.com➐ (@CapWize) February 26, 2020

ペリカンズは、ザイオンのフロントコートコンビとして誰を投入すべきかを見出すのが目下の課題だ。

守備面を考えればデリック・フェイバーズだが、オフェンス面では外のシュートを打てるニコロ・メリとの相性が抜群。理想的なパートナーとしては、ブルック・ロペスやマイルズ・ターナーのような選手だろう。ただリム守備に長けたストレッチ5を見つけるのは簡単ではない。

ザイオンを5番(イングラムを4番)に置くラインアップはオフェンス面で破壊力抜群だが、現時点では守備が頼りなさすぎる。

ボックススコア:「NBA」

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