TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
アマレ・スタウダマイアー ネッツ
2020 10 25

アマレ・スタウダマイアーがネッツのコーチ陣入り、ナッシュとコンビ再結成へ

アマレ・スタウダマイアー, スティーブ・ナッシュ 0

ナッシュ&アマレがニューヨークでタッグ再結成だ。

複数の現地メディアの報道によると、2016年にNBAを引退した元オールスターのアマレ・スタウダマイアーが、ブルックリン・ネッツのコーチングスタッフに加入することで合意した模様。今オフにネッツの指揮官に就任した元盟友スティーブ・ナッシュHCのアシスタントコーチを務めることになる。

Six-time All-Star Amar’e Stoudemire has agreed to a deal to join new Brooklyn Nets coach Steve Nash’s staff as an assistant coach, sources tell @TheAthleticNBA @Stadium. Nash and Stoudemire starred together in Phoenix.

— Shams Charania (@ShamsCharania) October 23, 2020

2003年の新人王受賞でキャリアをスタートしたスタウダマイアーは、NBAでの計14シーズンをフェニックス・サンズやニューヨーク・ニックスなど4球団でプレーし、平均18.9得点、7.8リバウンド、FG成功率53.7%を記録している。

特に現役スタウダマイアーの活躍が顕著だったのは、サンズに所属していた2000年代で、プロ3年目からほぼ毎年オールスターやオールNBAチームに選出。ナッシュとのピック&ロールは、NBA史屈指の破壊力を持つコンビプレイの一つとして知られ、当時のリーグを席巻したサンズの「7 Seconds or Less」オフェンスを牽引した。

来季のネッツは、ケビン・デュラントとカイリー・アービングのスーパースターデュオがチームの軸となる。それぞれプレイスタイルは違えど、ナッシュとスタウダマイアーのコンビプレイから学べることは多いはず。

NBA引退後のスタウダマイアーは、イスラエルや中国で現役を続行。2017年と2020年にイスラエルリーグ王者に輝いた。

00年代サンズを再現?

NBAでのコーチングの経験がないまま、ネッツの指揮官という大役を務めることとなったスティーブ・ナッシュ。HCを支えるアシスタントコーチ探しの件では、スタウダマイアーの他にも、元チームメイトのダーク・ノビツキーやラジャ・ベルにも打診していたそうだ。

残念ながらノビツキーとベルの2人ともナッシュのオファーを辞退。ベルは「家族との時間を優先したい」と、The Ringerのポッドキャストで辞退した理由を明かしている。

Raja Bell revealed on the Bill Simmons Podcast that Steve Nash reached out to him about coaching shortly after being named head coach of the Nets. Bell wanted to spend more time with his family and coaching his kids. pic.twitter.com/YBBjjV9dBF

— Inside The Sun (@_insidethesun) October 23, 2020

なお現ネッツGMのショーン・マークスも、ナッシュとスタウダマイアーの元チームメイト。またESPNによると、00年代にサンズを率いたマイク・ダントーニもネッツのアシスタントコーチ候補にあがっているらしい。

ソース:「Twitter」

ナゲッツ本拠地のペプシ・センターが「ボール・アリーナ」に改名 ジョージ・カール元HC、「カズンズ嫌い」を改めて表明

Related Posts

マイク・ダントーニ ネッツ

ブログ

マイク・ダントーニがナッシュHCのネッツコーチ陣に加入

スティーブ・ナッシュ ネッツ

ブログ

スティーブ・ナッシュがブルックリン・ネッツのヘッドコーチに就任

アマレ・スタウダマイアー 引退

ブログ

アマレ・スタウダマイアーが現役引退を発表

アマレ・スタウダマイアー イスラエル

News

アマレ・スタウダマイアー、イスラエルのチームと契約でプロ続行へ

特集

  • ポール・ピアース 当時のセルティックスとレイ・アレンの関係を語る

    ポール・ピアース 当時のセルティックスとレイ・アレンの関係を語る

    2015年4月18日
  • 【ポイントゴッド】クリス・ポールが3つの球団で17連勝達成

    【ポイントゴッド】クリス・ポールが3つの球団で17連勝達成

    2021年12月2日
  • カワイ・レナードがフロアにいるとスパーズの失点が増えるのはなぜ?

    カワイ・レナードがフロアにいるとスパーズの失点が増えるのはなぜ?

    2016年12月31日
  • コービー・ブライアント、永久欠番式典にて「夢とは目的地ではなく旅路」

    コービー・ブライアント、永久欠番式典にて「夢とは目的地ではなく旅路」

    2017年12月20日
  • トニー・パーカー 「ありがとう、サンアントニオ」

    トニー・パーカー 「ありがとう、サンアントニオ」

    2018年9月7日
  • ルカ・ドンチッチが自己最多46得点、ミドルレンジが強力な武器に

    ルカ・ドンチッチが自己最多46得点、ミドルレンジが強力な武器に

    2021年2月14日
  • ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    2020年6月27日
  • グリズリーズ背番号22のデズモンド・ベイン、2月2日の試合で「2」に愛されまくる

    グリズリーズ背番号22のデズモンド・ベイン、2月2日の試合で「2」に愛されまくる

    2022年2月4日
  • NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?

    NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?

    2020年2月19日

NEW

  • クリス・ポール ウォリアーズウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • デイミアン・リラード トレード 2023デイミアン・リラード、もしトレードされるなら「マイアミかブルックリンがいい」
  • スパーズ 1位指名スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ

ポピュラー

  • マット・ボナー、「引退ビデオを作ってみた」
    マット・ボナー、「引退ビデオを作ってみた」
  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • 2011年ヒートの快挙: ビッグ3が同時に30得点/10リバウンド以上を記録した試合
    2011年ヒートの快挙: ビッグ3が同時に30得点/10リバウンド以上を記録した試合
  • NBA選手26人に聞きました、「本当はレブロンのことどう思ってる?」- ESPN調べ
    NBA選手26人に聞きました、「本当はレブロンのことどう思ってる?」- ESPN調べ
  • もしも各NBAチームが地元の選手だけで構成されていたら…?
    もしも各NBAチームが地元の選手だけで構成されていたら…?
  • センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
    センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 【動画】14歳の米バスケ少年がバケモノ過ぎてつらい!!セブンス・ウッズ選手
    【動画】14歳の米バスケ少年がバケモノ過ぎてつらい!!セブンス・ウッズ選手
  • きっと誰かに言いたくなる、NBAの逸話的雑学エピソード4つ
    きっと誰かに言いたくなる、NBAの逸話的雑学エピソード4つ
  • ESPNが選ぶ、2010年代NBAで最も心に残った試合ランキングTop8
    ESPNが選ぶ、2010年代NBAで最も心に残った試合ランキングTop8

ランダム

  • NBA ラッシュモアNBAのマウント・ラッシュモアは誰だ?
  • プレーヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 第2週 ハーデン ドラモンドハーデンとドラモンドが2015-16第2週のプレーヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
  • NBA 再開NBA、選手たちがポストシーズン続行で賛成
  • クレイ・トンプソン 復帰ウォリアーズのクレイ・トンプソンが1月9日のキャブス戦で2年半ぶりの復帰へ
  • ジェイソン・テイタム 60得点ジェイソン・テイタムが60得点、バードと並ぶセルティックス球団記録タイ

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2025
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes