ペリカンズが球団史上ワーストの連敗記録を13で止める
ニューオリンズ・ペリカンズが約1カ月ぶりに白星獲得でようやく連敗脱出だ。
ペリカンズは現地18日、ターゲット・センターで行われたミネソタ・ティンバーウルブズ戦に107-99で勝利。球団史上最長となっていた連敗記録を13で終わらせた。
▼ブザー後のペリカンたち
シーズン7勝目(22敗)を手にしたペリカンズは、ブランドン・イングラムが34得点で大活躍。ドリュー・ホリデーが18得点をマークしている。
一方で、大黒柱のカール・アンソニー・タウンズが欠場していたウルブズは、アンドリュー・ウィギンスがチーム最多の27得点を記録。これでウルブズは8連敗となり、ウェスト11位まで転落した。
ホリデーが球団新記録
この日のホリデーは6本中3本のスリーに成功。ペリカンズでのキャリア通算スリー成功数で556本に到達し、ペジャ・ストヤコビッチの記録を追い抜いて球団歴代1位に浮上した。
ボックススコア:「NBA」