TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
Kyle Lowry
2019 12 20

カイル・ラウリーがキャリア15回目のトリプルダブル

カイル・ラウリー 0

トロント・ラプターズのカイル・ラウリーが現地18日、リトル・シーザーズ・アリーナで行われたデトロイト・ピストンズ戦で20得点、10リバウンド、10アシストをマーク。ラプターズは112-99で快勝を収め、今季成績をイースト4位の19勝8敗に更新した。

ラウリーにとってはキャリア通算15回目のトリプルダブル達成。ラプターズ移籍後では13回目で、これは球団最多記録となっている。

https://twitter.com/Raptors/status/1207667716137639936

この日のラプターズはラウリーの他、パスカル・シアカムが26得点、サージ・イバカが25得点/13リバウンドと、コアメンバーが大活躍。5点リードで迎えた第3Q残り6分15秒から11連続得点をあげて一気に試合の流れを掴むと、そこからは最後まで二桁点差を維持した。

敗れたピストンズ(11勝17敗)は、アンドレ・ドラモンドが22得点/18リバウンド、デリック・ローズが16得点を記録している。

ラプターズからまたしても負傷者

今季のラプターズはとにかく怪我が多い。

11月にはラウリーとイバカがそれぞれ10試合以上を欠場し、現在はフレッド・バンブリート(膝)とマット・トーマス(指骨折)が離脱中。さらにこの日の試合では、マーク・ガソル(ハムストリング)とノーマン・パウエル(肩)の2人が負傷退場した。ガソルとパウエルの怪我の詳細については、今のところ不明だ。

カワイ・レナードとダニー・グリーンの退団により失速が予想された今季ラプターズだが、これだけ多くの怪我に見舞われながらも19勝8敗という好成績を維持している。シーズン27試合の時点では、優勝した昨季(21勝6敗)とそれほど変わらない。

Image by KA Sports Photos

ボックススコア:「NBA」

元キャブスHCのデイビッド・ブラットがニックスのフロントオフィスに加入 ペリカンズが球団史上ワーストの連敗記録を13で止める

Related Posts

カイル・ラウリー 退場

ブログ

【ハイライト】カイル・ラウリーが審判にボールを投げて退場処分

カイル・ラウリー トリプルダブル

ブログ

カイル・ラウリーが移籍後初のトリプルダブル、ヒートが首位ジャズの猛追をかわして今季7勝目

カイル・ラウリー ヒート

ブログ

カイル・ラウリー、FAでマイアミ・ヒートを選んだ理由は「優勝を目指すため」

カイル・ラウリー 永久欠番

ブログ

トロント・ラプターズ、カイル・ラウリーの背番号「7」の永久欠番化を宣言

特集

  • ベスト・オブ・2016-17: キャブスのハイポストプレイ

    ベスト・オブ・2016-17: キャブスのハイポストプレイ

    2017年7月27日
  • トニー・パーカーの永久欠番式典スピーチ

    トニー・パーカーの永久欠番式典スピーチ

    2019年11月23日
  • ケビン・ラブ 「誰もが何かを抱えている」

    ケビン・ラブ 「誰もが何かを抱えている」

    2019年12月19日
  • コービー・ブライアント、永久欠番式典にて「夢とは目的地ではなく旅路」

    コービー・ブライアント、永久欠番式典にて「夢とは目的地ではなく旅路」

    2017年12月20日
  • トニー・パーカー 「ありがとう、サンアントニオ」

    トニー・パーカー 「ありがとう、サンアントニオ」

    2018年9月7日
  • ステフィン・カリーが通算スリー成功数でNBA新記録樹立

    ステフィン・カリーが通算スリー成功数でNBA新記録樹立

    2021年12月16日
  • ステフィン・カリーがプレイオフ含むキャリア3P成功数で歴代首位に浮上

    ステフィン・カリーがプレイオフ含むキャリア3P成功数で歴代首位に浮上

    2021年11月15日
  • ルカ・ドンチッチが自己最多46得点、ミドルレンジが強力な武器に

    ルカ・ドンチッチが自己最多46得点、ミドルレンジが強力な武器に

    2021年2月14日
  • ジミー・バトラー、76er退団を選んだ理由と「ヒート・カルチャー」を語る

    ジミー・バトラー、76er退団を選んだ理由と「ヒート・カルチャー」を語る

    2021年10月1日

NEW

  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ
  • ラマーカス・オルドリッジ 引退 2023年ラマーカス・オルドリッジが2度目のNBA引退を表明
  • ドンチッチ 罰金ルカ・ドンチッチ、審判への不適切なジェスチャーで3万5000ドルの罰金処分に
  • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 第22週 2022-23エンビードとサボニスが2022-23第22週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク

ポピュラー

  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • マイケル・ジョーダンは「エア・ジョーダン1」を履いて試合に出るたび罰金を支払っていた
    マイケル・ジョーダンは「エア・ジョーダン1」を履いて試合に出るたび罰金を支払っていた
  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
    センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • ジミー・バトラー、76er退団を選んだ理由と「ヒート・カルチャー」を語る
    ジミー・バトラー、76er退団を選んだ理由と「ヒート・カルチャー」を語る
  • 2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
    2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?
    NBAで最も多くのブザービーターを決めた選手は誰?
  • ヒートのジミー・バトラーが斜め上のサプライズ、極太ドレッドでメディアデーに登場
    ヒートのジミー・バトラーが斜め上のサプライズ、極太ドレッドでメディアデーに登場
  • NBAがようやく『テイクファウル』厳罰化へ、2022-23シーズンから新ルール導入
    NBAがようやく『テイクファウル』厳罰化へ、2022-23シーズンから新ルール導入
  • 【動画】NBAの試合で実際に起きた非日常的なハプニング5つ
    【動画】NBAの試合で実際に起きた非日常的なハプニング5つ

ランダム

  • %e3%83%87%e3%83%a5%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%88-%e3%83%87%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bcデュラントがプレシーズンゲームでGSWデビュー、初得点はダンク
  • ブラッドリー・ビール 生涯ウィザーズブラッドリー・ビールは生涯ウィザーズを希望 「コービーやノビツキーのように」
  • ヤニス・アデトクンボ ファイナルMVPヤニス・アデトクンボが2021ファイナルMVP受賞、ジョーダンとオラジュワンに次ぐ偉業達成へ
  • ジミー・バトラー 決勝弾ジミー・バトラーが再び決勝弾のスリー
  • ヨキッチ バークレーニコラ・ヨキッチが2試合連続で25-20-5を記録、80年代のバークレー以来33年ぶり

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2023
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes