【ハイライト】ホーネッツのテリー・ロジアーが美しすぎるクロスオーバーを披露
こちらは、現地22日に行われたシャーロット・ホーネッツ対ワシントン・ウィザーズ戦の第4Qにテリー・ロジアーが魅せたハイライトプレイ。ホーネッツのロジアーが、卓越したボールハンドリングからディフェンダーを引きはがしてジャンパーを沈め、敵地アリーナを沸かせる。
ドライブでボールをスピンさせるカットドリブルは、クリス・ポールやジョン・ウォールが得意としていたテクニック。そこからビハインド・ザ・バックのプルアップでロングツーを放つ流れが美しかった。
▼スローで見るとさらに際立つ
この日のロジアーはゲーム最多の32得点をマークしてヒーネッツを勝利に牽引。2点リードで迎えた第4Q残り13秒には、アイソレーションから決勝点となるステップバック・スリーをねじ込んだ。
ホーネッツ(11勝8敗)はロジアーの他、昨季新人王のラメロ・ボールが28得点/13リバウンド/7アシストで勝利に貢献。敗れたウィザーズ(11勝6敗)は、モントレス・ハレルがベンチから24得点/18リバウンドで奮闘した。
ボックススコア:「NBA」