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アンドレ・イグダーラ 永久欠番
2019 7 9

ウォリアーズがイグダーラの背番号9を永久欠番化へ

アンドレ・イグダーラ, 永久欠番 0

NBAでは現地7月7日、先週の時点で合意に達していたゴールデンステイト・ウォリアーズとメンフィス・グリズリーズのトレードがついに成立。これにより、2015ファイナルMVPに輝いたアンドレ・イグダーラの移籍が正式なものとなった。

チームの発表によると、ウォリアーズはイグダーラと保護付きのドラフト1巡目指名権を放出し、グリズリーズからジュリアン・ウォッシュバーンを獲得。これはサラリーキャップ調整のためのトレードで、空いたスペースを使ってディアンジェロ・ラッセルをサイン&トレードでチームに迎える。

現地メディアによれば、ウォリアーズはトレードで獲得したウォッシュバーンをウェイブする予定だという。

ウォリアーズオーナーのジョー・レイコブは同日、トレードに関する声明を発表。長年チームに尽くしたイグダーラに感謝の気持ちを述べつつ、背番号9の永久欠番化を宣言した。

In the rafters.

9️⃣ pic.twitter.com/nQIehrWW3w

— Golden State Warriors (@warriors) July 7, 2019

「アンドレはチーム向上のために自分を犠牲にしてくれた。その過程で彼が2015年のファイナルMVPを受賞したのはベストストーリーの一つだ。5年連続でのファイナル進出に、3回の優勝。我々の成功にとって彼は必要不可欠な存在だった。アンドレがこれまでにしてくれた貢献に感謝している。彼の背番号をチェイスセンターの天井に掲げられる日が待ち遠しい」

2013年の夏にウォリアーズへと移籍したイグダーラは、6シーズンで合計413試合に出場し(84試合で先発)、7.3得点、3.9リバウンド、3.4アシストを平均。守備やファストブレイクでのプレイメイクなど数字に表れにくい部分でダイナスティを支え続け、73勝や5年連続ファイナル進出に大貢献した。

▼イギーのディフェンス

なおウォリアーズは、今夏FAでチームを去ったケビン・デュラントの背番号35の永久欠番化もすでに発表。

現時点でウォリアーズでは、アル・アットルズ(16番)、リック・バリー(24番)、ウィルト・チェンバレン(13番)、トム・メシェリー(14番)、クリス・マリン(17番)、ネイト・サーモンド(42番)の6選手が永久欠番となっており、イグダーラとデュラントは7~8番目となる。

参考記事:「NBA」

八村塁がサマーリーグデビュー戦で14得点 ケビン・デュラントが背番号を7に変更

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