TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
スパーズ対グリズリーズ第1戦 トニー・パーカー
2013 5 21

カンファレンス決勝はスパーズの圧勝でスタート、ランドルフを完全にシャットダウン

カンファレンス決勝, グリズリーズ, スパーズ, トニー・パーカー, 第1戦 0

19日に行われた、スパーズ対グリズリーズのウェスタン・カンファレンス決勝第1戦。攻守共に絶好調だったスパーズが、105対83でグリズリーズに快勝した。

試合は、序盤からスパーズのペースで展開し、前半終了時点で14点のリードを付ける。第3Qにグリズリーズが巻き返しを図り、一時は6点差まで追い上げるも、スパーズが11-1のランですぐに応戦。第4Q開始時点で点差は再び二桁台となり、そこからはスパーズが大量リードを守りるかたちで、余裕の勝利を収めた。

スパーズ対グリズリーズ第1戦 ファイナルスコア
via Yahoo!Sports

トニー・パーカーがゲームハイの20得点、9アシストを獲得。前半から繰り返しグリズリーズのディフェンスに切り込んでいき、自らの得点を積み重ねただけでなく、味方がフリーでシュートを打てるチャンスを何度も作った。

▼パーカーの活躍

この試合、ティム・ダンカンは6得点とオフェンス面でこそ目立たなかったが、グリズリーズのインサイド陣相手に守りで活躍。ティアゴ・スプリッター、ボリス・ディアウらと協力し、ザック・ランドルフをわずか2得点(フィールドゴール1本)に抑える好ディフェンスを披露した。

スパーズはゲームを通して非常に効率よくボールを回し、チーム全体で28アシスト、40フィールドゴールを獲得。NBAトップレベルのディフェンス力を誇るグリズリーズ相手に、フィールドゴール成功率52.6%、スリーポイント成功率48.3%(29本中14本)をマークした。

▼スパーズ前半のシューティング

グリズリーズは、ベンチ出場のクインシー・ポンデクスターがチームハイの17得点を獲得。スパーズの鉄壁ディフェンスを前に、スタメンで二桁を得点できたのは、マイク・コンリーJrとマルク・ガソルの2人だけだった。

パーカーは試合後のインタビューで、「ロッカールームでは誰も喜んでいない。去年のカンファレンス決勝では、2勝0敗から負けたんだ。まだ先は長い」と語り、少しもガードを緩めない姿勢をみせた。

それもそのはず。今季のグリズリーズは、プレイオフ第1、第2ラウンドともに初戦敗北で始まったが、そこから見事に逆転し勝ち上がってきている。

Thunbnail:「YouTube」

フィル・ジャクソン、ジョーダンとコービーの違いについて語る 【動画】レイカーズのM.ワールドピースがお天気リポート

Related Posts

スパーズ 1位指名

ブログ

スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!

スティーブン・アダムス 延長契約 2022

ブログ

スティーブン・アダムスがグリズリーズと2年の延長契約へ

ケルドン・ジョンソン 延長契約

ブログ

金メダリストのケルドン・ジョンソン、スパーズと4年8000万ドルで延長契約

ウォリーアズ グリズリーズ 第6戦 2022

ブログ

クレイとルーニーの活躍でウォリアーズが第6戦快勝、3年ぶりのカンファレンス決勝進出へ

特集

  • ステフィン・カリーが通算スリー成功数でNBA新記録樹立

    ステフィン・カリーが通算スリー成功数でNBA新記録樹立

    2021年12月16日
  • 2016年オールスターのスラムダンクコンテストが何度見ても最高すぎる

    2016年オールスターのスラムダンクコンテストが何度見ても最高すぎる

    2021年9月1日
  • ドレイモンド・グリーンの万能さが良くわかる守備ポゼッション

    ドレイモンド・グリーンの万能さが良くわかる守備ポゼッション

    2017年5月14日
  • アキーム・オラジュワン 「ビッグマンは滅びない」

    アキーム・オラジュワン 「ビッグマンは滅びない」

    2017年10月10日
  • ESPN:2021-22シーズンNBAのプレイヤーランキングTop21

    ESPN:2021-22シーズンNBAのプレイヤーランキングTop21

    2021年9月27日
  • マヌ・ジノビリの永久欠番スピーチ

    マヌ・ジノビリの永久欠番スピーチ

    2019年6月20日
  • ステフィン・カリーが再び40得点、教科書に載せるべき第4Qパフォーマンス

    ステフィン・カリーが再び40得点、教科書に載せるべき第4Qパフォーマンス

    2021年11月20日
  • ジミー・バトラー、76er退団を選んだ理由と「ヒート・カルチャー」を語る

    ジミー・バトラー、76er退団を選んだ理由と「ヒート・カルチャー」を語る

    2021年10月1日
  • 2019-20NBAアワード予想その2: DPOYとオールディフェンシブチーム

    2019-20NBAアワード予想その2: DPOYとオールディフェンシブチーム

    2020年7月5日

NEW

  • クリス・ポール ウォリアーズウォリアーズ新加入のクリス・ポール、移籍後初会見でしわくちゃのユニフォームを渡される
  • デイミアン・リラード トレード 2023デイミアン・リラード、もしトレードされるなら「マイアミかブルックリンがいい」
  • スパーズ 1位指名スパーズがウェンビー争奪戦に大勝利、2023NBAドラフト1位指名権獲得!!
  • ヨキッチ 53得点センターとしてプレイオフ史上2人目の50得点超え、ヨキッチが快挙達成も勝利ならず
  • 動物 NBA2023NBAプレイオフ第1ラウンド:動物系チームが全滅
  • ジミー・バトラー 56得点ジミー・バトラーが自己ベスト56得点、ヒートのプレイオフ球団新記録を樹立
  • マルコム・ブログドン シックスマンセルティックスのマルコム・ブログドンが2022-23シックスマン賞受賞
  • ドレイモンド・グリーン 出場停止 2023サボニス踏みつけたドレイモンド・グリーン、1試合の出場停止処分へ
  • ウルブズ ヒート 2023ウルブズとヒートが8位シードで2023プレイオフ進出へ
  • マブス 敗退スターデュオ不発、マブスが4年ぶりのレギュラーシーズン敗退へ

ポピュラー

  • 歴代NBAのレジェンドすぎる記録とかスタッツとか
    歴代NBAのレジェンドすぎる記録とかスタッツとか
  • J.R.スミス、試合中に対戦相手の靴ひもをこっそりほどく…
    J.R.スミス、試合中に対戦相手の靴ひもをこっそりほどく…
  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • レブロンがラスボスの砦みたいな場所でタイヤをひっくり返したり、筋トレしたり…
    レブロンがラスボスの砦みたいな場所でタイヤをひっくり返したり、筋トレしたり…
  • パオロ・バンケロが今季ルーキー最多の33得点ダブルダブル、レブロン以来初の快挙
    パオロ・バンケロが今季ルーキー最多の33得点ダブルダブル、レブロン以来初の快挙
  • NBAがハック戦術に関するルールを変更
    NBAがハック戦術に関するルールを変更
  • ニックスとマジックが1クォーターにおけるNBA歴代最低得点を記録
    ニックスとマジックが1クォーターにおけるNBA歴代最低得点を記録
  • カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
    カワイ・レナード、やっぱり手が巨大だった
  • 【鈴が鳴る】これぞNBA流クリスマスソングの演奏会
    【鈴が鳴る】これぞNBA流クリスマスソングの演奏会
  • ジョーダンの偉大な「得点記録」、レギュラーシーズンとプレイオフの平均得点が歴代1位
    ジョーダンの偉大な「得点記録」、レギュラーシーズンとプレイオフの平均得点が歴代1位

ランダム

  • アンソニー・デイビス トリプルダブルアンソニー・デイビスが球団新記録の10ブロックでトリプルダブル達成
  • ボール兄弟ロンゾvsラメロ、ボール兄弟がNBA公式戦で初対決
  • OKCサンダーのファン、ハーフコートショット成功で2万ドルを獲得OKCサンダーのファンがハーフコートショットを決め2万ドルを獲得、賞金の使い道は「妻のがん治療のため」
  • レブロン 51得点レブロンがシーズンハイ51得点、5シーズンぶりに古巣マイアミで白星
  • キングス 新ユニフォームサクラメント・キングスが新ユニフォームを公開

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2025
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes