TunaDrama
  • Home
  • ブログ
  • News
  • Video
  • FIBA
  • Twitter
  • Facebook
プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 第6週 2017-18
2017 11 28

ドラギッチとデイビスが2017-18第6週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク

2017-18, プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク, 第6週 0

NBAが現地27日、2017-18シーズン第6週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク(週間最優秀選手)を発表。マイアミ・ヒートのゴラン・ドラギッチとニューオリンズ・ペリカンズのアンソニー・デイビスがそれぞれのカンファレンスで選出された。

The Week 6 #NBA Players of the Week!

East: @Goran_Dragic of the @MiamiHEAT

West: @AntDavis23 of the @PelicansNBA pic.twitter.com/yEO3OKQTBl

— NBA (@NBA) November 27, 2017

ドラギッチは、11月20日から26日に行われた3試合で23.7得点、4.3アシスト、3.7リバウンド、FG成功率52.4%を平均。今週のヒートは、22日にホームでボストン・セルティックスの連勝記録を16で終わらせた他、24日にはミネソタ・ティンバーウルブズに敵地で快勝し、週間3勝0敗の好成績を収めた。

ドラギッチがヒートの一員としてプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークに選ばれたのは今回が初。キャリア通算では3回目となる(ロケッツとサンズで1回ずつ)。

ドラギッチと同じくキャリア3度目の選出となったデイビスは、先週の4試合でリーグ2位の平均29.5得点、12.5リバウンド、FG成功率58.6%を記録し、ペリカンズを週間3勝1敗に牽引。20日のサンダー戦では、1試合におけるフリースロー成功数とアテンプト数の両方で球団新記録を打ち立てた(22本中18本)。

なお今季は、チームメイトのデマーカス・カズンズも第2週にプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークに選ばれており、ペリカンズから1シーズンに2選手が同賞を受賞するのは2008-09シーズンのクリス・ポールとデイビッド・ウェスト以来初となる。

2017-18シーズン第6週は他に、カイリー・アービングがリーグ首位の31.3得点(セルティックス3勝1敗)、レブロン・ジェイムスが26.0得点、8.7アシスト、8.0リバウンドを平均(キャブス3勝0敗)。ウェスタンカンファレンスでは、ジェイムス・ハーデンが29.0得点、9.5アシスト、デイミアン・リラードが28.3得点で大活躍した。

▼第6週のハイライト

参考記事:「NBA」

マルク・ガソル、第4Qでのベンチ温存に不満 「納得できない」 ロケッツ対ネッツ戦でスリーポイントショットの新記録

Related Posts

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 2022-23 第14週

ブログ

レブロンとホリデーが2022-23第14週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 第13週 2022-23

ブログ

ブランソンとサボニスが2022-2023第13週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 第12週 2022-23

ブログ

ミッチェルとレブロンが2022-23第12週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク選出

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 第9週 2022-23

ブログ

ミッチェルとヨキッチが2022-23第9週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク選出

特集

  • ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    ベスト・オブ・NBA: ニコラ・ヨキッチの多彩なパス

    2017年10月14日
  • ステフィン・カリーが再び40得点、教科書に載せるべき第4Qパフォーマンス

    ステフィン・カリーが再び40得点、教科書に載せるべき第4Qパフォーマンス

    2021年11月20日
  • マブスのリック・カーライルHC「ポストアップは時代遅れ」

    マブスのリック・カーライルHC「ポストアップは時代遅れ」

    2020年6月3日
  • 2016年オールスターのスラムダンクコンテストが何度見ても最高すぎる

    2016年オールスターのスラムダンクコンテストが何度見ても最高すぎる

    2021年9月1日
  • トニー・パーカーの永久欠番式典スピーチ

    トニー・パーカーの永久欠番式典スピーチ

    2019年11月23日
  • ベスト・オブ・NBA: ウォリアーズの「サイクロン」

    ベスト・オブ・NBA: ウォリアーズの「サイクロン」

    2017年10月18日
  • ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    ビンス・カーターの引退とNBAのリアクション

    2020年6月27日
  • ドレイモンド・グリーンの万能さが良くわかる守備ポゼッション

    ドレイモンド・グリーンの万能さが良くわかる守備ポゼッション

    2017年5月14日
  • NBA史上最大の番狂わせ:「We Believe」ウォリアーズが1位シードのマブスを撃破

    NBA史上最大の番狂わせ:「We Believe」ウォリアーズが1位シードのマブスを撃破

    2020年5月6日

NEW

  • レイカーズ セルティックス 誤審LA対BOSの名門対決は終盤の誤審で大荒れ、AD「馬鹿げている」
  • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 2022-23 第14週レブロンとホリデーが2022-23第14週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞
  • ウィリー・グリーン ダンク【ハイライト】ペリカンズ監督のウィリー・グリーンHCが豪快なウィンドミルダンク披露
  • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 第13週 2022-23ブランソンとサボニスが2022-2023第13週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞
  • レブロン・ジェームズ 48得点レブロンが今季自己ベスト48得点、38歳になってから3度目の40点ゲーム
  • シェングン トリプルダブル2年目センターのアルペレン・シェングンがロケッツ史上最年少でトリプルダブル達成
  • プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 第12週 2022-23ミッチェルとレブロンが2022-23第12週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク選出
  • ズバッツ チアリーダー【ハイライト】LACのイビツァ・ズバッツ、敵チアリーダーの輪に囚われてしまう
  • 月間賞 2022年12月2022年12月のNBA月間賞:エンビードとドンチッチの海外勢がプレイヤーズ・オブ・ザ・マンス
  • ドノバン・ミッチェル 71得点ドノバン・ミッチェルが71得点でキャブス新記録樹立、コービー以降でNBA最多

ポピュラー

  • ステフィン・カリーが通算得点で歴代ウォリアーズ1位に
    ステフィン・カリーが通算得点で歴代ウォリアーズ1位に
  • LA対BOSの名門対決は終盤の誤審で大荒れ、AD「馬鹿げている」
    LA対BOSの名門対決は終盤の誤審で大荒れ、AD「馬鹿げている」
  • レブロン・ジェームズ、高校からの恋人とついに結婚!!
    レブロン・ジェームズ、高校からの恋人とついに結婚!!
  • ジョーダンの偉大な「得点記録」、レギュラーシーズンとプレイオフの平均得点が歴代1位
    ジョーダンの偉大な「得点記録」、レギュラーシーズンとプレイオフの平均得点が歴代1位
  • 【天才=努力】「なぜコービーはすごいのか?」がよく理解できる裏話10個
    【天才=努力】「なぜコービーはすごいのか?」がよく理解できる裏話10個
  • 【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
    【フォーブス誌調べ】歴代アスリートの生涯収入ランキング: ジョーダンが今なお1位
  • ニコラ・ヨキッチ、前半だけでトリプルダブル達成
    ニコラ・ヨキッチ、前半だけでトリプルダブル達成
  • 【ハイライト】ペリカンズ監督のウィリー・グリーンHCが豪快なウィンドミルダンク披露
    【ハイライト】ペリカンズ監督のウィリー・グリーンHCが豪快なウィンドミルダンク披露
  • バスケ界の伝説 ウィルト・チェンバレンの「100点ゲーム」はこうして生まれた
    バスケ界の伝説 ウィルト・チェンバレンの「100点ゲーム」はこうして生まれた
  • レブロンとホリデーが2022-23第14週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞
    レブロンとホリデーが2022-23第14週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク受賞

ランダム

  • コービー プレシーズン 復帰コービー・ブライアントがプレシーズンゲームでついに試合復帰!!
  • ゴードン・ヘイワード リハビリゴードン・ヘイワード、復帰に向けて着実に前進
  • 2018-19 ベストパフォーマンスNBA2018-19シーズンのベストパフォーマンス8選
  • クリス・ポール 17連勝【ポイントゴッド】クリス・ポールが3つの球団で17連勝達成
  • トレイ・ヤング サンズ 2022トレイ・ヤングの43得点でホークスがサンズの連勝を11でストップ

アーカイブ

About

  • Home
  • Privacy Policy
  • About

NBAサイト&ブログ

  • Bulls Fan in Japan (シカゴ・ブルズのファンサイト)
© TunaDrama 2023
Powered by WordPress • Themify WordPress Themes