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オースティン・リバース 覚醒
2015 5 9

オースティン・リバースが第3Qに覚醒、クリッパーズがロケッツに圧勝

オースティン・リバース, クリッパーズ, ロケッツ, 第3戦, 覚醒 2

現地8日にステイプルズ・センターで行われたヒューストン・ロケッツ対ロサンゼルス・クリッパーズのシリーズ第3戦は、ロールプレーヤーの大奮闘で後半に大量得点差を奪ったクリッパーズが、124対99でロケッツを破壊。この日のヒーローは、CP3でもブレイク・グリフィンでもなく、控えガードのオースティン・リバースだった。

試合は、クリッパーズの6点リードで迎えた第3Q残り4分30秒からリバースが突然覚醒。マッチアップのジェイムス・ハーデンをアグレッシブなオフェンスで圧倒しながら、第4Q残り10分までの約6分間で9本中7本のフィールドゴールを成功させ18得点を獲得した。

果敢にゴールをアタックする姿はまるでサンダーのラッセル・ウェストブルック。スタジアムには“オースティン・リバース”コールが鳴り響き、ベンチに下がった際には大きなスタンディングオベーションが送られた。

▼「オースティン・リバース」コール

▼3pを決めた後はハーデンの真似

 

この間にクリッパーズは25-3のランを展開。一気にリードを28点に拡大し、勝利を確実なものにした。

最終的にリバースは、FG成功率76.9%で25得点を記録。クラッチタイムに致命的なターンオーバーを出した第2戦からの見事なカムバック・パフォーマンスだ。息子の大活躍をサイドラインから冷静に見守っていたドック・リバースHCに対して、クリス・ポールは「今くらいは、コーチじゃなく、父親になってもいいんだ」と声をかけた。

Q1 Q2 Q3 Q4
HOU 24 33 19 23 99
LAC 33 31 35 25 124

クリッパーズは、J.J.レディックが5本のスリーを含む14本中11本のフィールドゴールを成功させ、キャリア最多タイの31得点をマーク。ブレイク・グリフィンが22得点、14リバウンドのダブルダブルを記録した他、2試合の欠場から復帰したクリス・ポールは23分の出場で12得点、7アシストを獲得した。

▼J.J.レディック、第3戦ハイライト

ロケッツは、ハーデンが25得点、11アシスト、ドワイト・ハワードが14得点、14リバウンドで、それぞれダブルダブルを記録。前半は何とか食らいつけていたものの、第3Q終盤に入ってからオフェンスが大幅に停滞し、そこから最後までリズムが戻らなかった。

これでシリーズは2勝1敗でクリッパーズがリード。第4戦は、現地10日に再びステイプルズ・センターで行われる。

ボックススコア:「NBA/Stats」

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