【不運】カルロス・ブーザーの拳が審判の急所を直撃!!
NBAの審判はタフじゃなくてはやっていけない…。
プレイオフを目前にして、緊迫した空気の中で行われた30日のマブス対ブルズ。同点で迎えた前半残り3分、ブルズのカルロス・ブーザーがファウルをもらいながら難しいレイアップを決めた。バスケットカウント&ワンスローだ。
エキサイトしたブーザーは、腕を大きく振り回しガッツポーズ。不運にも、そのこぶしはダン・クロフォード審判の下腹部を直撃した:
これは痛い!!こんな大男のフルスイングが痛くないわけない。しかしそこはNBAが誇る名レフリー。苦しそうな様子など微塵もみせず、笑顔を浮かべながらファウルコールを続行した。さすが…。
やはりNBAの審判もカップか何かを装着しているのだろうか?
ソース:「usatoday.com」