【動画】白髪のカッティノ・モブリーがプロアマ試合で奮闘
00年代のヒューストン・ロケッツでシューティングガードとして活躍したカッティノ・モブリーが、今週行われたプロアマ・バスケリーグ「Drew League(ドリューリーグ)」の試合に出場し、若者たちに劣らぬプレーをみせた。
シュート力はまだまだ健在。スリーポイントシュートのブロックも見事だ。
モブリーは1998年ドラフトの全体41位指名でプロ入りし、ロケッツやクリッパーズなどで合計11シーズンをプレー。特にロケッツ時代はスティーブ・フランシスと共に得点力の高いバックコートコンビとして活躍し、2001-02シーズンにキャリアハイの平均21.7得点を記録している。
髪の毛や髭がすっかりグレーに染まり、50代くらいにも見えるモブリーだが、実はまだ39歳。2008年に心筋疾患の悪化でNBAを引退した後も、バスケットボールを続けていたようだ
また7月初めには、同じく39歳になったジェイソン・ウィリアムスがオーランドのプロアマゲームに出場し、持ち前のトリッキーでキレのあるボールハンドルやパスを存分に披露した。
▼ホワイト・チョコレート39歳
参考記事:「ESPN」