ドワイト・ハワードがクロスオーバーからイバカに強烈なダンク
ドワイト・ハワードはいつの間にこんなスキルを身に付けたのか!?
現地29日にエア・カナダ・センターで行われたシャーロット・ホーネッツ対トロント・ラプターズ戦の第2Q終盤、ハワードはクロスオーバー・ドリブルでヤコブ・ポエートルを抜き去り、ベースラインからリムを攻撃。ヘルプでブロックに跳んだサージ・イバカの上から、ツーハンドで豪快なポスタライズダンクを叩き込んだ。
ハワードのローポスト・オフェンスといえば、スピンムーブからのダンクが印象的だが、ここまで綺麗にクロスオーバーを決めたのは初めて見た気がする。
なおこの日の試合は、カイル・ラウリーが36得点、デマー・デローザンが30得点と、オールスターのバックコートコンビが大活躍し、ラプターズが126-113(13勝7敗)で勝利。エースのケンバ・ウォーカーが欠場していたホーネッツ(8勝12敗)は、ハワードが22得点、10リバウンドのダブルダブルで奮闘した。
ボックススコア:「NBA」